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スキ💓という言葉に感謝💞

スキ💓をして頂くと子供の頃、大人に褒めてもらったことを思い出します。

数少ない褒めて貰った事の中で、小学校6年の時に音楽部の部長に推薦されて、何をしたら良いかわからないでいた私は音楽🎵の先生にひとつずつ聞きながら行動していた。先生は私を「責任感のある部長さんね」と初めて褒めてくれた事が記憶にある。
自分の記憶に残っているという事はプレッシャーの中で頑張ったことを認めてくれたという喜びがあったのだろうなぁ。

もう一つは中学校2年の時、嫌々ながら担任に生徒会の書記を推薦されて立候補するという苦手な分野をさせられた事だ。一度目は落ち、次の回はなんとか引っ掛かった。
ところがこれを母が大変喜んでくれた。
出来の悪い末っ子が、上の兄妹たちではなかったと言って私をとても褒めてくれたのだ。出来の良い兄や姉に気後れしていた私にとってこんなに嬉しかった事は無かった。

苦手な事や難しい事を成し遂げるという事に評価をしてもらえる事が自分に対して自信がつくという事なのかもしれない。

大人になってからは当たり前にできる事が多くなり、褒められる事に鈍感になってしまっている気がする。出来て当たり前の大人になってしまっている気がしてならない。

ところが私にとって文章を書く事は慣れていない苦手な事のひとつ。
スキ💓を頂く事がとても嬉しい☺️
難しい事や苦手なことを挑戦し、褒めてもらっている感覚が私にとっての「スキ💓」になっているのだと思う。

他の方が素晴らしい文章を書いているのを読ませて頂き、自分の心の中にたくさんの素敵な想いが溢れてくると良いなぁ〜と、日々note投稿させてもらっている👀
本当にありがとうございます🙌
これからもよろしくお願い致します🙇‍♀️


 💕いつもご覧いただきありがとうございます😊


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