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【UR-U】全事業を仕組み化する方法〈不労所得を得るための考え方〉

poor_childです。

あなたは、働かずにお金を得たいですか?
それとも、一生働き続けることを望みますか?
私は、可能であるのなら働かずにお金を得ることのできる前者になりたいです。この仕組ができれば、好きなことをして好きな仕事のみで生きていける。最高だとは思いませんか?ということで、本日は不労所得を得るための仕組み化する方法について、一緒に学んでいきましょう。

■この記事に書いてあること
①論理的思考力
②仕組み化スキル
③事業拡大スキル

■この記事を読んだ後のあなたの姿
①組織を作ることができるようになる
②時間的な自由が手に入る
③事業の成功率が格段に上がる

■この記事を書いた人
都内の大学に通い、自らのアパレルブランド"No Rain No Rainbow"を立ち上げた大学生。将来はマーケター・経営者を目指し、UR-U(ユアユニ)で様々なビジネススキルをインプット・アウトプットしている。
これからの将来、日本に危機感を持ちUR-U(ユアユニ)に入学しました。この記事は、りらくる創業者、現在は起業家として活躍しているUR-U特別講師の竹之内さんの講義のアウトプットブログです。

論理的思考力

不労所得を得るために必要なスキル:論理的思考力

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・論理的思考力とは?
・論理的思考力を身につける5つのメリット
・論理的思考力を鍛える方法

|論理的思考力とは?

物事を筋道を立てて考える力
 →この考え方がない人は、ほとんどの人が感覚派である。
 例として、あなたがフルーツサンドを売るビジネスが「儲かりそう!」だと感じ、パクってみることを決めます。しかしながら、そのビジネスは本当に流行っていますか?そもそも、流行っているビジネスをパクらないと流行らないでしょ?メニューを真似する前に、フルーツサンドのビジネスが儲かっているかどうかを確かめるリサーチをしなければいけません。
 また、いま世の中にあるビジネスが全て成功しているわけではないことを前提として理解しましょう。ホットペッパーなどの予約サイト、SNS、同じようなビジネスなどをしっかりとリサーチをした上で、始めないと成功する事はありません。

・根拠を話せることが重要
何かビジネスを始める際に、「なんで流行ると思っているんですか?」という質問に具体的に答えることが出来なければ、ギャンブルです。
 「(具体的な店舗名)というお店で流行っています!」と、明確に答えることが出来ないといけません。
 また、「その店のみ流行っていることはないですか?」という質問が来ることを想定して根拠を考えなければ、ビジネスで成功することはないでしょう。

|論理的思考力を身につける5つのメリット

論理的思考力を身に付ける理由は、不労所得を得ることができるようになることです。
では、その不労所得を得ることができるまでの5つのステップを学んでいきましょう。

①意思决定

②仕組み化

③効率化

④時間ができる

⑤不労所得

不労所得を得ることができるまでの5つのステップは、上記のようなステップです。

では、5つのステップのそれぞれのメリットを学んでいきましょう。
①意思决定:コミニュケーション力が身につく 
 →根拠を示すので納得や信頼されやすくなる
  これは、ビジネス上では当然のことです。感覚派の人は、基本的に論理的思考力がない人が多く、怒りやすい傾向にあります。

②仕組み化:仕組み化が得意になる
 →「〇〇だから〇〇だ!」という仮説を立てられる
  ビジネスでは、結果が出ていないものに、答えを出さなければいけません。そのため経営の判断をするときに、仮説を立てて判断を行っていきます。理由としては、自ら立てた仮説と判断の元に実際に行った施策とのGAPを検証することができるからです。検証を行うことが出来なければ、「今回は、運が良くなかったんだな。」などの感覚での経営になってしまいます。

③効率化:仕事の再現性が上がる
 →仕組み化することができるから 
  実際に、仮説と検証を行いGAPを埋めていく作業をすすめると、「〇〇をすると〇〇になる!」という仮説を立て続ける事が可能になります。これをマニュアル化していくことが重要です。

お客様に喜んでもらい、リピートさせるためにはどうするか?
→こうすれば、こうするのでは?
→実験する
→成功する
→仕組み化  *これの積み重ねである

④時間ができる:同じ失敗をしなくなる
 →結果から遡って考えられる
  上記のように、仮説を立てることから、実験して、仕組み化を徹底することで同じ失敗は防ぐことが出来ます。

⑤不労所得:意思決定力が身に付く(経営者が唯一必要なスキル)
 →正解がない問題に答えを出せる
  リスクを同時に考えることが出来ないと、意思決定は出来ません。ビジネスや経営では、多くの問題が発生しますが問題があると、その瞬間に解決することが重要です。

|論理的思考力を鍛える方法

〈結論〉
疑問に思うことを明確に答えを探る

街中にあるありとあらゆることに対して、疑問を抱くことから考えるべきです。常に、なぜ??・何??を考えることが重要です。

あなたは、松屋に行ったことがありますか?
松屋に行ったことがある人は、券売機で食券を購入したことを覚えているでしょうか。
しかしながら、同じ牛丼を展開している吉野家には券売機がありません。
なぜ、吉野家には券売機が存在しないのか??
それは、ビジネスマンのお昼時には券売機で食券を購入するときに、行列が出来てしまうとお客様が帰ってしまうため、まずは席につかせることが大事であるという考えから券売機がありません。
しかしながら、松屋には券売機があるのは、それぞれのメリットがあり、選ぶことが出来ないため二極化している例であると言えます。
この例から、学ぶことはビジネスの効率化ばかり優先しているとお客様が減ってしまうという学びです!
この学びを、学びだけで終わらせずに他の事業に転用することが不労所得を得るための近道となります。

〈抽象化し転用する〉
券売機を導入すると、経費削減できる

顧客心理で客数が減る可能性もある

経費削減が良くない場合がある

仕組み化スキル

不労所得を得るために必要なスキル:仕組み化スキル

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・仕組み化作りのポイント
・仕組み化のタイミング

|仕組み化作りのポイント

〈結論〉
社長が効率悪く働いてから仕組み化

基礎的なポイント : 仕組み化して任せる
重要なポイント  : 自分で見る
→「自分で見る」ということが重要なポイントの理由は、
 ・経営者は全部署を見る
 ・全てを知っていないと注意することが出来ない
 ・知らないことを他人に任せるのは間違い!
 などの、上記のポイントがあるからです。

例として、社長が現場に入ったときの実際のステップを学んでいきましょう!

社長の自分が現場に入る
→これを言ったことで、お客さんの予約取れたな!
→他のスタッフは、取れていないな。
→仕組み化ではなく、まずは手探りでアイデアの仮説と検証を自分自身で行っていく
→ブラッシュアップして、これだな!
→その場で、言語化する
→社員にも教育をして、マニュアル化する
→スタッフがやったらうまく行かなかった
→何が原因?探る。修正する。
 一日でも早く、経営の改善を行う!

|仕組み化のタイミング

〈結論〉
売上のMAXを見てから仕組み化

STEP①一つの店舗や事業の売上をMAXにする
STEP②社長が全く関わらない状態で売り上げが立つ状態にする
STEP③コピペして横展開していく
*生産性や仕組み化を先に考えると失敗するので注意しましょう。

事業拡大

不労所得を得るために必要なスキル:事業拡大

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|事業拡大するコツ

〈結論〉
100%を求めない!

100%ではなく、80%で良い!という、考え方は非常に重要である!
→80%でも良いと思っていないから、現場から離れることが出来ない人が多くいるのが事実です。

ポイント ・優秀な人材よりも80%できる人材
     ・仕組み化&多店舗展開

仕組み化することや事業拡大するときには、自分自身を客観視することを意識しましょう。理由は、現場に入ったときにスタッフとの違いを明確に言語化することができれば、仕組み化することができ、拡大していくことが可能になるからです!

まとめ

①論理的思考力を身に付ける
②常に「なぜ」を考える
③抽象化して転用していく

ビジネスを始めるという人も、ビジネスを行っている人も、まずは「論理的思考力」を鍛えることや、「なぜ?何?」など普段の生活でできることを行っていきましょう!
そこから、ビジネスでは仕組み化や事業拡大を行っていくことで、不労所得で働き続けなくても生活する事ができます!



下記、UR-U(ユアユニ)情報
公式HP:https://www.ur-uni.com/
公式IG:https://www.instagram.com/mup_college/
公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCrjIm2uu9IrR5gyst0tH6Ww

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