見出し画像

結局話し合いができなくてもその人のことが好きかどうか

私の友人には何歳になってもパートナーと仲良しで豊かな結婚生活を送っている人が数名いる。

タイトルの言葉はそのうちの1人と話をして言われた言葉。


私が彼と別れた理由は
お互いが嫌だと思ってることがせっかくわかって、どう歩み寄るか話ができるチャンスだったのに、

彼は面倒なことに触れない選択をしたけん、

待つ理由がなくなってしまったと伝えると


「ホント男の人って、面倒な話とか好きじゃないよね。
こちらは話し合って、

歩み寄りたいだけなのにね」と彼女は言った。


私は驚いた。彼女は旦那さんととっても仲良しだったから、この夫婦は話し合いが盛んなのだと思っていたから。


彼女は今40代で

30代の時最愛の旦那さんと死別を経験し、今2度目の結婚をしていた。


一緒になって数年経つ旦那さんを見て

可愛いなぁと思うし出会った頃より今の方が好きと言っていた。



だからコミュニケーションをしっかりとっていると思っていたが話し合いというより、言い合いをするらしい(笑)



「結局のところ、話し合いができなくても、その人のことが好きかどうかってことになっちゃうよね〜

私も高望みだったけど、現実、今の旦那さんだから〜🤣」


あっけらかんと笑う彼女の言葉を聞いて

私は頑張って好きになろうとしてただけなのかもとふと思った



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?