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Spark joy.
伸び放題のガジュマルの枝を、まだ一度も剪れないでいる。
多くのものを持ち過ぎていた。バランスを崩し、立ち止まってみてようやく気付く。
新しいことを始める前に身辺整理が必要だと感じているけれど、何を残して何を手放すかの選択ができずにいる。そのどれもが大切に築き上げてきた自分の一部と信じているのだから、手強い作業となることは火を見るよりも明らか。得るよりも手放すことの方がずっと勇気がいる挑戦のようだ。
そんなことを考えていると、ふと思い出した整理収納アドバイザーの言葉。いつでもぶれることのない彼女の言うとおりに、自分のときめきを再確認し、ひとつひとつにお礼を言いながら進めていこう。
昨日のエルダーフラワーソーダは、大好きだったカフェインとアルコールを手放した私に差し伸べられた救いの手。ダンブルドアの魔法の杖。
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