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2月20日 フェブラリーS2022



テーオーケインズがサウジCに向かう為、王者不在で行われる今年のフェブラリーS。昨年の覇者カフェファラオに加え勢いのあるレッドルゼル、さらに芝ダートの二刀流に挑戦するソダシなどGⅠ馬9頭が集結。今年最初のGⅠだけに力が入る!

混戦漂う一戦の中、選んだ本命は◎サンライズノヴァ。東京1600ダートのフェブラリーSならやっぱりゴールドアリュール産駒は切れないだろう。過去にコパノリッキーの連覇やゴールドドリームの3年連続馬券内(1勝2着2回)ほかにも好走馬多数。この馬も2020年に3着と好走した実績がありここはベストな舞台。前走東京大賞典では8着惨敗も合わない地方ダートに加え距離2000mは長ったと敗因がしっかりしており度外視できる。2走前のチャンピオンズCでは最後良い差し足で5着検討とまだまだやれるところを証明した。自己条件にもどるここならアッと驚く一発があってもいいだろう。

対抗は〇ソリストサンダー。昨年の武蔵野S勝ち馬。この馬もサンライズノヴァ同様東京マイルがベストな条件。前走1番人気に推されながらも9着と負けたがあくまで叩き台得意の距離で覚醒。渋った馬場でも好走しており一気に頂点まで詰め寄る。

単穴▲インティ。調教ではしっかりと動けており年齢を感じさせない。抜群の仕上がりで期待大。今年のフェブラリーSは重馬場で前めにつけたい馬が多く必然と控えた馬達が有利と見ているが前で残るならこの馬が有力。


◎サンライズノヴァ
◯ソリストサンダー
▲インティ
△アルクトス
△エアスピネル
△カフェファラオ
△レッドルゼル


上位3頭にそれぞれ不安要素があるため波乱の決着が予想される今年のフェブラリーS。穴から手広くいきたい。




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