【日記】角川武蔵野ミュージアムに行った

読書好きとしては、いつか行ってみたい場所だったけど
なかなか踏み出せない場所だった角川武蔵野ミュージアムに行ってみた。

何度も何度も公式ホームページを見て、どういうものなのか調べていたはずだったけど
行くまでどういう建物になっているのかさっぱりわからなかった。
私の調べ力不足かと思うけど…

実際行ってみて驚いたのは、購入しないといけないチケットの複雑さ⚡️

複数種類のチケットがあり、それぞれの違いもわかりにくくて
入場する権利を獲得するまでにはちょっと時間を有してしまった。

でもなんとか無事に入場できて、本棚へ！
圧巻の本棚で、気になった本がたくさん！！

本当にたくさんの本が並べられていて、圧巻。
気になる本や惹きつけられる題名の作品がたくさんあって、
一冊ずつ手に取っていると、全然前に進めない。

この本屋さんでのワクワク感が、最大限に高められるミュージアムだった。

本棚を使ったプロジェクションマッピングはアニメとコラボしていて
ストーリーはよくわからなかったけれど立体的でとても良かった。

なんだかずっといられそうな図書館、そんな感じのミュージアムだった。

今年はたくさん本を読む年にしようと考えていて、
ここ最近の自分の読書生活を振り返ってみると
同じ作家の作品ばっかり読んでいて、読書自体に飽きてきてしまっているように思う。

やっぱり、新しい作品や知識をどんどん入れて行きたい。
面白いとか面白くないとかに関わらず、たくさん本に触れる年にしたいな。