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言葉

(写真はまだ元気に歩いてたころのゆのです)

毎日noteの2日目です。今回めちゃくちゃざっくりな題名です。内容もふんわりなので薄目で読んでね。

わたしは理系出身だから言葉について詳しいわけではないけど、昔から活字を目で追うのが癖で、言葉というものは大好き...なんだと思う。
普段から積極的に本を読んで、色々な表現や単語を覚えるようにしているが、
言葉ってものはなんて難しいんだろうって思う。

私は、『言葉』という単語の中に、その人のバックグランドや人となりも含まれるものだな〜って常々思って生きているタイプかもしれない。
小さい頃の自分はどちらかというと性格が激しく、あまり人に気を使えないような人間だったと思う。周りへの発言も今思い返すとかなりきついものだったと思う。その証拠にわたしには小中学生の同級生で友達と呼べる人間は1人もいない。当然のようにいじめにも遭っていた。
ようやくこれではまずいと気づいて意識するようになったのが高校生になる直前くらいだったように思う。そこからはちゃんとお友達もできるようになった(少ないけど)。今ではスペースやYouTubeでのトークを褒めてもらえたり、褒め上手やおしゃべり上手と褒めてもらえることも多くなった。
しかし未だに何かを発言する前には今から口に出そうとしている言葉を必要以上に考える癖はなかなか抜けない。おしゃべりの割にスペースの時とかにえーっと、とか、なんか、とかいう言葉が挟まる頻度が高いのはそのせいも多分にあると自分では思っている。人を傷つけ、また自分が傷つけられた自覚があるから過剰に反応してしまっている部分もあるんだろうなとは思う。
最近またTwitterで謎のリプライに巻き込まれてたまたま自分の悪口(?)を見てしまい、ああ自分もまだ何か言われることがあるんだなあって思ったりした。

言葉は人を1番勇気づけることができ、1番傷つけることができるものだから本当に人類全員に気をつけて欲しいと思っている。直接の言葉はパンチが強い代わりに(物理的に)後に残らないが、Twitterは一度言った言葉はスクショ撮られたりして証拠を残されてしまうことも多い。
もちろん1番考えるべきは言われた人の気持ちなのだが、言った方の危険も考えて本当に言葉には気をつけるべきだなって常々思っている。
自分なんかの言葉に何も思わないでしょってのは本当に間違いで、あなたの言葉はあなたが思っている以上にとてもとても重たいものなのです。なぜならあなたが大事な存在だからね。

それでも自分は言葉というものが大好きで、こうやって文章を書いたりスペースしたりで言葉による発信を行っている。
世界一難しい『言葉』というものと取っ組み合いしながら、この先も色々なことを皆様に伝えていければなって思う。

今日はここまで。

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