日本の女性はとても幸せ


召使いと女王様。
ペットと飼い主。
弱い男と嫌われる女。
🐽くんと🖤。


男の方が力は強いが、精神的には女が強い。力を縛られると男は弱り、女の地位が上がる。今日ではもう男社会は終わり、女社会と言っていいかもしれない。


日本は女性差別の国として知られるが、それは大きな間違い。日本ほど女性に優しい国はない。


日本が世界的に女性差別の国として見られるのは、世界経済フォーラム(WEF)が発表している『ジェンダーギャップ指数』で、日本が主要先進国で最下位の116位だから。


ジェンダーギャップ指数というのは、「経済」「教育」「健康」「政治」の4つの分野からデータ作成している。


日本は「教育」の順位は146か国中1位、「健康」の順位は146か国中63位と世界トップクラスの値である一方、「経済・政治」における順位が低くなっている。


つまり政治家やCEOに女性が少ないというだけで、女性差別しているとレッテルを貼られている。暴論だ。


確かに日本の男は家事をしない。
儒教の影響で男尊女卑の意識は強い。
女性が出世しにくいシステムや、常識が男社会で固まった親世代からの価値観も根強い。


ただ、日本人女性は幸せではある。
世界の女性と比べたデータでは、幸せを感じている女性の割合が多い国だとある。


国連開発計画が発表する「ジェンダー不平等指数」で、日本は24位(162カ国中)となっており、女性差別社会とは言えない結果になっている。国連機関のデータを無視してることをみても、女性差別する国というのが偏向報道だと分かる。


日本は国連のジェンダー不平等指数では
英米よりも女性差別のない国となる


幸福度についてはどうか。


幸福度について世界のスタンダードは、「男性>女性」となる。しかし日本だけは「男性<女性」という、特殊な結果となっている。男性より女性の方が幸福なのは、世界で日本だけなのだ。


ついでに言えば日本人は、「女性・高齢・低学歴」の幸福度が高く、世界のスタンダードの正反対の結果となっている。極めて特殊な国・日本。



日本の常識は世界の非常識。
世界的に見て特殊なデータとなるのは、HENTAIの国としての面目躍如かもしれない。


ともあれ、日本人女性はとても幸せなのだ。女性に優しく差別してないから、幸せを感じられるんじゃないのか。女性政治家や女性社長が少なかろうが、幸せならいいじゃないか。

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