ゴートゥーザスピリチュアル
ご夫婦の雑談配信をチラ見した。
連日のゲーム配信と家事、マヤさんの身の回りの世話でお疲れのご様子のアキラくん。普段から日本語がたどたどしいのに、疲れのせいか更にたどたどしい日本語で喋り始めた。
◆◆◆
スタートが12時25分で終了が12時55分に掛けて、何か上手いこと言いたかったアキラくん。
ア「ちょっとお話ししてから、マヤちゃんに想像以上のフリをしていきたいと思います。」
ア「12時25分にも…12時25分にも…。いきましょうかね、じゃあ。12時25分はですね、1×2でニコニコ?ニコニコで幸せな…ゴーゴー(ニヤニヤ)。という感じで。」
マ「すごーい👏」
ア「SNSといえばITですけど、愛(I)と一緒に使って(T)ねということで。」
マ「感動ー😐」
◆◆◆
強引にこじつけただけのアキラくんの話に、マヤさんは大袈裟に「すごーい👏」とか、真顔で「感動ー😐」とか嘘くさい合いの手を入れていた。マヤさんは数字に意味を見出す癖がある。相手の好きな話題を提供するアキラくんのトーク術だが、いつも通りクオリティは低い。
低IQのアキラくんの話に、明らかにマヤさんがレベルを落として迎合している。これは頭が良くないとできないこと。精神性は同レベルかもしれないが、ご夫婦のIQには明らかに大きな隔たりがある。
アキラくんが洗脳してるのか?
それともマヤさんが洗脳してるのか?
どちらも違う。
アキラくんを駒や盾としてコントロールするため、マヤさんが話を合わせて誘導している。「あなたを尊敬して信頼している」という演技をしている。
ゲームや雑談の配信もマヤさんが嫌と言えば成立せず、マヤさんが主導しているのは明白。マヤさんが「やろう」と奮い立ち、アキラくんが準備した。配信では時折、アキラくんの緩慢なトークをマヤさんが急かしたり、意味不明な話を展開するアキラくんに、マヤさんが憐憫の表情を向けていることがある。
実はマヤさんはアキラくんを見下している。愚鈍な旦那はそれに気付けない。
ただし、関係性はあくまで対等で、マヤさんが苦手な部分をアキラくんが補っている。例えば家事や食事の準備、配信機器の取り扱い、税金や出納関係など。2人の関係はどちらからも離れられない共依存で、お互いがお互いを利用している。
冒頭のようなしょーもない話がダラダラと続くだけの配信だから視聴者は増えず、もって2、3ヶ月といったところか。一所懸命やった配信の売り上げのショボさを見て、2人して心を折られてしまうことだろう。そして儲からなければ辞めることになるのは、今まで見てきた通り。
せっかく揃えたユニフォームも無駄金となるわけだが、このユニフォームがそもそも失敗だった。どうもZOZOスーツに見えて仕方ない。こんな面白ユニフォームでは、たとえ木村拓哉さんでもなかなかキマらないのではないか。
視聴者を増やしたいなら、まず熟慮すべきはトーク内容や企画であり、ユニフォームや語呂合わせなんかどうでもいい。そして熟慮した結果の高級ユニフォームが、ギャグのネタになるような代物とリンクするようではいけない。何をやっても上手くいかないのはそういうとこだぞ。
そんなアキラくんに朗報!
前澤友作さんは162cmだから、164cmのアキラくんが2cm勝ってる!これからは劣等感を抱いて攻撃的に振る舞うのではなく、「前澤社長に2cm勝った」と自信をもって配信に挑んで頂きたい。
どうせすぐ辞めるだろうけど。
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ポンズケースケの考察日記
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