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弱者男性は決まった時間に登場するアナウンサーに恋をする

りゅうちぇるさんが自殺したと。

スゴい見た目の変わりようだけど、人生経験による深みをまるで感じさせないのが特徴的だ

この見た目の変遷は本人の意思だけでなく、事務所の指示や世間に迎合した側面もあるに違いない。創り出したりゅうちぇるという偶像と、本来の自分との乖離で自己像が不安定となり、いわゆる統失のような症状もあったのでは?

「誹謗中傷のせい」とネットニュースにあったけど、2014年から活動してて急に誹謗中傷され始めたわけでもあるまい。自殺の原因を部外者が断定するのはどうなのか。詳しく知らないけど、最近の自分の言動に恥じるところがあったのでは?本人のメンタルの問題では?

他人の死をきっかけに自分を守ろうと、ここぞとばかりに誹謗中傷されたことを強調してるクズもいるようだけど、それこそ死者への冒涜だ。

國光夫妻が急にコメントに噛み付いたのは、りゅうちぇるさんの自殺を意識してのことだ。他人の死を盾にして自分を守り、ネットニュースに載ることを期待している。やっぱりクズだ。どいつもこいつも便乗商法のくせが抜けないのだろう。

これについてはまた別記事にしますか

精神科にかかるような重度のうつなら自殺する元気もない。普通の人は自殺しようとしたとき、「怖い・みんなに迷惑かけるよな・親が悲しむよな」とためらいが生じるもので、だからこそ失敗する人が続出する。それが普通の人だから。

完璧に自殺を遂行できたということはすでに狂ってるってことだから、これは医療とかカウンセリングの普及とかの問題な気がする。誹謗中傷がどうとかはその後の話だ。

率先して叩かれる行動して、それを正当化して大々的にアピールして叩かれて、苦悩して死ぬくらいなら黙ってれば良かった。テレビで活躍するためにあえて炎上させてた側面もあると思うけど、それなら命より金やプライドを選んだということで、あくまで本人の選択の結果だろう。

「りゅうちぇるは誹謗中傷なんかに負けない!」と無理して表舞台に立ってたなら、己の精神力を過信していたに過ぎない。これも偶像と本来の自分との乖離という、ひとつの病のような気もする。

日本人は分かっているだけでも毎日、60人が自殺している。少し顔を知ってるというだけで大騒ぎしてるけど、普通のことが普通に起こっただけに過ぎない。

道ですれ違う人を「ハゲ!ハゲ!」と罵倒していったらケンカになるから、普通の人は口にすることなく心で思うだけに留める。普通はそうする。

しかし、芸能人は違うらしい。
誹謗中傷される人ってケンカになるの分かっていながら、自分の言動は決して改めない。「ハゲ」に怒る人がおかしいとか言い出す。ケンカが嫌なら心に留めておくか、優等生的な発言しとけばいい。

「それだとネットニュースにならない」とか邪な考えで発言してたのなら、誹謗中傷されることを本人が選択したということになる。よしんばそれが自殺に繋がったとして何が問題なのか。あくまで本人の選択だ。

決して無くならないヒトの根源的な活動を、無理やり規制しようとすればおかしなことになる。規制すべきはネット民の誹謗中傷ではなく、

「自分の言動は正しい」「自分は称賛されるべき人物」「批判されるのはおかしい」

こういう風に勘違いしてる芸能人の傲慢の方ではないのか。

女子アナというのも誹謗中傷が多い職種のようだ。元女子アナ・マヤさんの週刊誌記事を大量に集めたときも、事実無根だったりパンチラ特集だったりと、それはそれはヒドいもんだった。週刊誌による事実無根の記事で誹謗中傷に晒されたこともあっただろうから、マスコミに噛みつきたくなる気持ちも理解できる。

なぜ女子アナは酷い誹謗中傷に晒されるのか?

このやりとりには久しぶりに脳天割れるような衝撃を受けた

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