思い込みの怖さ

旦那さんのインスタに凸撃してきたあたおかコメントに、信者がこぞって反撃していて、実に低レベルな争いをしていた。

信者が好きでやってるならそれでいいのだが、気になるのは教祖の立ち振る舞い。

信者の幸せを一番に考えれば、誹謗中傷と戦わせるのは如何なものか。構うとつけあがるだけだし、反撃したところで徒労となる。教祖の立ち振る舞いとしては、「信者にはシカトしてもらう or 黙って削除する」のが最善となる。

ところが、教祖はあえて誹謗中傷を放置し、信者の反撃を高みの見物してお礼まで述べていた。「反撃は教祖の指示がある・なし」に拘わらず、この立ち振る舞いは頂けない。カルト宗教の教祖としては合格だが、一般的なリーダーとしては失格だ。

何を投稿するか、どれを共同投稿にするか、批判コメントをどう処理するか、、、その全ては奥さんが決定している。旦那さんが「2人で話し合って決めている」と思っているなら勘違い。

信者に反撃させて悦に浸るとは、奥さんの闇を表してるようで興味深い。信者は金づる。自分以外の人間は全て駒。自分は手を汚さない。復讐や特別扱いが大好き。何でも自分の思い通りにしなきゃ気が済まない。。。etc。

あちらの誕生日会に参加できなかった鬱憤を、信者が自分たちのために戦うのを見て溜飲を下げている。姫はさぞご満悦であろうが、心のモヤが晴れることはない。

狭い空間で同じ価値観の人たちと同じ事をして、自分の言動が増幅されることをエコーチェンバー効果という。SNSやカルト宗教でしばしば見られる光景だ。

ご夫婦のやってることはつまり、SNSだけで繋がるカルト宗教のようなものだから、特にエコーチェンバー効果がかかりやすい。そうやって信者はより先鋭化し、より逸脱し、より狂信的になっていく。幸せそうで何より😊

エコーチェンバーが興味深いのは、信者だけでなく教祖にもかかってしまうことにある。操ってるつもりがいつしか逆に操られている、なんて事が起きる。そうやって信者と教祖は、お互いに共鳴し合って先鋭化していく。お幸せに😊

マヤさんのように突然ぶっ壊れる人って、一刻も早く避難するべきトラブルに対して、真っ向から立ち向かう傾向にある。

「このトラブルから逃げずに戦ったら人間的に成長できる」とかアホ理論持ち出して。だから成田屋と対峙したり、世間の悪評や週刊誌と戦おうとする。あたおかコメントを削除しないのもそう。

勝ち目なんかない。
勝ったところでちっちゃなプライドが守られるだけ。「金になるならそれでいい」と考えてるなら勝ちなんだろうけど、小銭稼いだところで持続可能性はない。ときに、貯金は今いくらある?

「私は何も悪いことしてないし、信者にたくさんプレゼントもしている♡そろそろご褒美があっても良くない?♡」

もしこんなこと考えてるなら、その考えはすぐさまゴミ箱に捨てた方が身のためだ。世の理はこうなる。

「いつか報われるときが来る」は間違い。認知バイアスの一種で公正世界仮説という。

「これだけ頑張った(耐えた・手間とお金をかけた)んだからきっと良い結果になる」も間違い。無理なもんは無理。

「良い子ってどんな扱いされても良い子でいようとするから、往々にして虐げられ続ける」

宗教をベースに「その人の行いに対して相応の結果が返ってくる」と考える人は多いけど、それは単なる思い込みでしかない。

現在、彼女は自発的に行動してるように見えて、しっかり旦那に搾取されて虐げられている。逆に旦那を精神的に虐げてもいる。お互いに助け合い、尚且つお互いにDVし合っているという共依存の末期症状だ。

自覚することは永遠にない。



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