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ep46.麻莉の人生を否定したいだけの女


【蟹蔵は妻に死んで欲しかった】

うーん、これこそ誹謗中傷の極みに思える。麻奈のロジックとしてはこうだ。

◆◆◆
麻莉は嫁ぎ先でコキ使われて離婚したがっており、蟹蔵はミスを装った対処や祈祷師を使って死に追いやった。晴れて妻に先立たれた蟹蔵は子煩悩イクメンパパぶりをアピールし、自由に女あさりが出来る。
◆◆◆

理解は出来るが納得はできない。
独特の慣例やしきたりだらけの梨園の内実を、常識すら弁えない自分勝手な女性が推し量れるとも思えない。

「梨園」という言葉のルーツは古代中国にある。唐の時代、芸人は梨の植えられた庭園に集まって芸を磨いていたことから。日本で梨園と呼び出したのは江戸時代。演劇と言えば歌舞伎という時代で、自然と歌舞伎界を梨園と呼び始めた。

歌舞伎の家は妻が取り仕切り、あいさつ回りも先導して妻がチケットを売る。それでこそ夫は芸に邁進できるのであり、歌舞伎の家は女が支えていると言っても過言ではない。麻莉も芸能活動を引退して慣れない業界に戸惑いもあったろうが、無事、男児を産み、とても充実していたように感じる。

麻奈はその姿をコキ使われて不幸だったと、可哀想だったと言い放った。忙しく充実している姿を不幸とするのは、いかにも怠け者の麻奈らしい。

妻が亡くなる苦労と自由を比べてみると、おそらく蟹蔵の場合は苦労が多くなる。誤解を恐れずに言えば、妻がいようがいまいが蟹蔵は自由に女性と遊べる。善し悪しは置いといて、浮気で悩むのは歌舞伎役者の妻の伝統でもある。

夫婦の内実を推し量るのは、よほど親しい人物でも難しい。「苦しい・離婚したい」といったマイナスの言葉をそのまま受け取ることはできない。麻奈は言葉の行間や裏側を読み取ることは出来ないからこそ、関わる人にことごとく嫌われたのだろうと思う。

【麻莉が妊娠したとき「ずっとこのままが良い。なーんにもしなくていい」と言っていた】

こういう麻莉の言葉を錦の御旗に掲げて蟹蔵を批難した。やれやれ、愚の骨頂である。こんなの結婚した人なら必ず一度は言うような言葉だろう。

今、麻奈はゲームしてエゴサして飯食ってクソして寝るだけの生活だ。まさに「なーんもしなくていい」生活だが、本当に心から幸せと言えるのかは甚だ疑問だ。小人閑居して不善をなす。働いて誰かに求められてこそ人間と言える。

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