対話

ここ数年、反りが合わない人とは無理して仲良くする必要がないというスタンスで生きてきた。高校では常に集団行動みたいな生活を送ってきたからこそ、大学では自由気ままに過ごしてきた。

しかし、自分とは合わない人のことは気にしないスタンスのつもりが、寧ろ気にしていて批判の対象になっていたのでは?と、ふと思った。

志が低い同業者のことを批判して、自分のやっていることが偉いことだといつの間にか思っていた。

学問の世界に足を踏み入れたとき、批判とオリジナリティが求められることに戸惑った。もちろん、とても大事なこと。でもそれがいつの間にか当たり前になって、常にそんなスタンスで物事を捉えるようになってしまっていた。

そんな中、普段の生活でも片っ端から批判して考察するようになっていた私の人生に対話という新たな風が舞い込んできた。

ふと文字に書き起こしたいと思ったけど、文字起こしをしている途中で熱が冷めた笑笑

全てを書いてしまうと完結してしまいそうで。

人との繋がりをドライに考えていた私だったけど、振り返ってみると人との繋がりから道が開けてきたことに気づいた。

そーいえば友達もそんなこと言っていたなぁ

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