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面会制限

認知症の父親の三回目の胆管のステント交換の為、入院となった。

主治医の指示で事前入院をし、体力をつけて、転院と言う形をとった。

移動は、大変だけど、わりとすんなりと今回は、手続きがうまくいった。

しかし、コンピューターがどんなに進んでも毎回書く書類は、相変わらず変わらないのは、同じでなんとかならないかと思う。

担当の先生の面会も以前は、病室フロアーのロビーで行っていたが、今回は、コロナのせいで、そのロビーも入れず、エレベーターを降りた踊り場で、打ち合わせとなった。

空気清浄機もなく、家族がみんな集められ、かなりの密。

病室への菌の持ち込みは、防げるが、家族のリスクは、あがっている気がした。

そこにおいてある椅子は、なぜか回転ができるような車輪がついていて、退院したおばあちゃんが危うくころびそうになるところを見た。

プロフェッショナルなら、当然気がつくことだと思うのだが、不思議なことが、いっぱいあるなと思う今日この頃です。

日々認知症の両親のおむつ、パット、お尻拭き、ティッシュ等の介護用品の量は、増加の一途。サポートは、こちらの費用に使わせて頂きます。宜しくお願い申し上げます。