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【自己紹介】青森在住、いそのと申します

こんにちは。いそのと申します。
青森県出身で2022年に東京からUターン。現在は青森市に住んでいます。ちなみに生まれ育った場所は、青森市から車で2時間弱のイカと米が名産の町です。

東京に住んでいた頃、ちょこちょこ「東京別視点ガイド」のイベントに参加しており、その縁で「平井オープンボックス」の会員となりました!
今回は簡単に自己紹介をさせていただきます。ぜひお付き合いください~。


1.これまでの経歴など

イカ漁師の家に生まれ、高校卒業までのんびりと津軽半島の端っこで過ごしました。中学の頃に同級生から漫画「シャーマンキング」を貸してもらったことをきっかけにドはまりして声優さんのラジオを聞き始め、今でもラジオが大好き。radiko、Podcast、voicyなどで、時間と耳が許す限り聞いています。ちなみに「シャーマンキング」は心の漫画ランキング不動の1位です。

ヘッダー画像にしたのは実家近くの風景、気持ち良い春の日
最近の実家近辺はこんな感じ
「津軽海峡冬景色」の竜飛岬にわりと近い場所です

高校卒業後は秋田にある美術系の学校に通ったり、フリーターをしたり、ふらふらと暮らす中で、「何かを作る仕事をしたい、紙モノやWEBの制作に携わりたい!」という思いがわき上がり、編集関係の仕事を求めて20代中盤に上京。

占いアプリ会社勤務を経て、未経験OKの編集プロダクションに雇ってもらいました。仕事と格闘した約6年。飲食店やスポット取材、フリーペーパーの制作、WEBメディアの記事執筆やSNS運営、自社コミュニティメディアでのイベントスタッフなど広く経験させてもらう中で、「そろそろ青森のことを仕事にしたい」と思い、転職活動を開始。地域おこし協力隊として採用され、青森へ帰郷しました。

2.普段は何をしているの?

2022年7月から、青森市の地域おこし協力隊として働いています。
ミッションは移住促進業務で、現在2年目。

業務の一環で畑仕事をする自分

具体的には、市が行っているワーケーションのアテンドや視察先の調整、SNSでの投稿、主に東京で開催する移住イベントのスタッフなどをしています。

青森市で移住促進をミッションにする地域おこし協力隊は、2023年現在3名。それぞれ移住を促進したい人材の設定があり、私は「クリエイター人材」担当。ここでいうクリエイターとは、自宅などでものづくりをしてネットで販売しているようなハンドメイド作家で、その担当しています。

▼「具体的なクリエイターの誘致活動とは?」はコチラ
ハンドメイド作品のECサイトを運営する株式会社Creemaと一緒に行っているワーケーション体験ツアーを開催中です。

上記ツアーでは、青森のイベントに出店してもらって、温度を感じてもらってます
(青森は、意外と多くのクラフト関連のイベントが開催されているんです!)

通常のワーケーションはこんな感じ。↓

りんごのシーズンならばりんご狩り体験
青森駅周辺を体験者さんと一緒にのんびり散策
三内丸山遺跡で縄文について思いを馳せる……

などなど。希望を伺いながら、必須項目としているリモートワーク体験や地域との交流(ローカルコミュニケーション)を組み込み、一組ずつフルアテンドで体験いただいています。

協力隊の仕事以外では、青森のニュース記事をたまに書かせてもらっております。ありがたや。ぜひ読んでみてください!

プライベートでは青森市内の気になる場所へふらふらと出かけたり、近所に色々ある温泉にぬくぬく浸かったり(青森は、人口10万人あたりの入浴施設の数が日本一)。青森暮らしを満喫中です。

青森に帰ってきてから好きになった石拾い。楽し&癒し

3.なぜ青森へ?

地元・青森へ戻って理由は、青森が好きだから。
生まれ育った場所で愛着があるし、言葉や食べ物、時間の流れなどが自分にとにかく、馴染みます。津軽弁であずましい~といったところ。
(訳:あずましい=心地良い)

元々、青森へ戻るつもりで上京したので、タイミングが重なって……という感じでもあります。

あとは、青森の情報や私が魅力に感じている部分を発信していきたいなとも思っています。青森の食べ物、お店、地域の方、行事や風習など、おいしいし面白いし楽しいし魅力的。なので、これまでの編プロなどでの経験を生かし、青森が気になっている人や、全然興味のない人にも、届けていきたいなと。まだまだ手探りですが……。

筋子好きにはたまらん寿司が、青森にはある

4.これから書きたいこと・したいこと

本noteでは、私が行ったおすすめのスポットやイベント、気になる場所など、広く青森の情報を発信していき、記事を読んだ方が持つ青森への距離を縮めたいなをと思っています。

青森って意外と近いんです。
東京から新幹線で3時間くらい、飛行機だと1時間半くらい。ワーケーションの体験者からも「意外と近い印象」などの声をいただくので、来てみると案外近いし、わりと独特な文化もあるので、皆さんそれぞれで何かしらの面白さを感じてもらえるんじゃないかなと。

私もきっと地元じゃなかったら「青森って遠い……」と思っていたはずなので、少しでも青森への心理的距離感が縮まってくれると良いなと思っております。

(noteを読んでくださるだけでも嬉しいのに、実際に青森を訪れてもらえる日が来たら、最上の喜び……!青森好きな人を増やすぞ~!)

最後にかなり個人的な話ですが、協力隊退任後はフリーランスのライター・編集者としてやっていきたいと思っていて、2023年春から少しずつ副業として仕事を受けています。来年はもっと副業の割合を増やす、のが目標。

今後も定期的に青森情報をお届けしますので、よろしくお願いしますー!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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