見出し画像

日月神示を聴いてみた

「日月神示を聴いてみた」

曇り。

2台の湿度計の針は、70%と80%を指している。

降りそうで降らない朝。だけれど、今日はこれから大雨の予報。

今朝の収穫はタバコの吸い殻1本。

短い散歩から帰ってきて、お散歩用のシューズを、下足箱に片付けようとした。

一見スラックスに見えるリラックスパンツを履いているのだが、ゴムが劣化して緩んでいて、少々下がっていた。生地は汗をかいた太ももにべったりと貼り付いていた。

左足を後にして、右足を前にして、膝を曲げて、腰をかがめた。

びりっ!

やば!

と思ったが、後の祭り、シューズを片付けて、手を洗って、自室に戻って、リラックスパンツを脱いで又の箇所を点検すると、4センチメートルくらい、見事に破れていた。

ゴムが劣化して緩んでいるくらいだから、縫製のミシンの糸も、生地も、それなりに劣化しているわけだ。

そろそろ寿命が近づいているな、と、思いつつ、針を刺して、下手くそな手縫で、とりあえず補修した。

針で指を突き刺す回数は、今朝は1回で済んだ。

さて。

知る人は知っているけれど、知らない人は知らない、「日月神示」というものがある。

「碇シンジ」ではない。

「ヒツキシンジ」だ。

僕は読んだことはないのだけれど、最近、YouTubeで、「日月神示」の朗読があることを知って、昨日、少々聴いていた。

僕が聴いたのは、これ。

日月神示 地震の巻 第十七巻

https://youtu.be/d25_M45i8jU?si=94ssmVPdcvZXtySk

この中で、「霊人」つまり、スピリットのことを語っている箇所があるのだけれど、聴いていて、これは、シルバーバーチの霊訓みたいだ、と思った。

日月神示が書かれたのは第二次世界大戦前後の時期。

シルバーバーチの霊訓が書かれた時期も、同じような時期だ。

出口王仁三郎が活躍した時期も同時期。

というわけで、その時期は、そういったことが活発になっていた時期だったのかもしれない、と思う。

というわけで、というわけだ。

なんくるないさ〜。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?