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アニメーション・ランズ開催決定

「アニメーション・ランズ開催決定」

秋分の日。晴れ。涼しい朝。

日本やスコットランドの環状列石や、世界各地のピラミッドや神殿では、何か特別な光のページェントが開催されることになるのだろう。

さて。

Animation Runs ! の開催が案内された。

Animation Runs! Vol.64《2024立春セレクション》(仮題)

https://himecine.main.jp/Animation_Runs/vol64_kobo/event_64_koubo_gaiyou.html

Animation Runs ! は、姫路シネマクラブが主催している自主制作アニメーション・フィルムの上映会。

http://himecine.main.jp/ani_run/

しっかりした上映会だ。

世界には、こつこつと、アニメーション・フィルムを作っている人がいる。世界のアニメーション作家が作ったアニメーション・フィルムは、普段は、僕も、そして世界の人たちも、目にすることはない。上映会は、僕や、世界の人たちが、世界のそれらの隠れたアニメーション・フィルムを見る機会だ。そして、僕や、世界の作家たちにとっては、自分たちが作ったアニメーション・フィルムを発表する機会でもある。

アニメーション・ランズは、その貴重な、そして、希少な機会を提供してくれる、とってもとってもと〜〜〜ってもありがたいイベントなのだ。

なんといっても、お金にならないプライベート・フィルムを上映してくれるのだから、超veryものすごくありがたい。

というわけで、開催は来年の2月なのだけれど、僕は、今からわくわくしている。楽しみだ。

作る人と、開催する人と、サポートする人と、みんなで力を合わせて、成立させて、そして、成功させる。上映会とはそういうものだ。

そして、上映会までの毎日を、うきうき、わくわくして生きることができる。

「アニメーション・ランズ」は、そんな、ありがたくて、ありがたい上映会なのだ。

#Animation #indie_anime #響想詩

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