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雑談の重要性を考える

雑談とは中身のない話である

みなさんこんにちは、ポン太です。
今日は雑談について考えていきたいと思います。

雑談はみなさんが常日頃から話している話の一部です。


今日は天気がいいですねぇ。
•今日は雨ですねぇ。
•今日は朝から満員電車でしたよ

というのが雑談ですね。
はっきり言ってどうでもいい事なんですよ。

答えのない話が雑談です。

ではなぜ雑談が必要なのでしょうか?

あなたの周りに話が上手な人はいますか?

その人をよく観察してみてください。

必ず雑談が上手なはずです。

話の間に雑談を入れながら話すことで会話が途切れることなくできます。

なかなか会話が続かない人は雑談があまりできていない人だと思います。

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雑談は誰でも上手になる

雑談は誰でも上手になります。

なぜか?

それは中身がないからです。
答えがないからです。

話が続かないから、自分はつまらない人だと思われていると思っているあなた必見です。

今から練習しましょう!

なかなかすぐにはできないかも知れません。

あいさつから始めよう

まずはあいさつから始めてみましょう。

おはようございます、今日はいい天気ですね。
こんなふうに話してみてください。
相手はそうですね、いい天気ですね。

と返してくれるはずです。

これだけで一つの雑談ができていますね。

まずはここからスタートしましょう。

次のステップ

あいさつができるようになったら、次のステップです。

おはようございます、今日は天気がいいですね。

天気がよくて、どこか遊びに出かけたくなりますね。

と付け加えます。

相手の人は

そうですね、こう天気もいいと〇〇に出かけたくなりますね。

そうです、これだけで会話が少し膨らみますよね。

できれば自分が1話したら相手が2返してくる雑談ができるようになればいいですね。


今日は雨が降っていますね。(自分)
そうですね、あいにくの天気ですね。(相手)

あれ、可愛い傘ですね。(自分)
ありがとうございます、これは〇〇のお店で買ったんですよ。(相手)

というように今見えている物を雑談の中に入れながら話すことで相手から話を引き出してあげる事ができます。

これはなかなかすぐにはできないと思うので練習が必要です。

みなさんこのように会話は人にとって、とても重要な部分だと思います。

なかなかこの通りにはいかないかも知れませんが、練習すれば必ずできます。

そうする事で周りとのコミュニケーションの取り方が上手になると思います。

自分は人見知りですが、雑談を会話に入れる事で今では周りの人達と上手にお付き合いができてます。

さあ、みなさんも始めてみましょう。

ありがとうございました。




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