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30分でサクッと

いかん。今日はあまり時間がなくて、下書きも中途半端なものがチラホラ。もう少し手を加えて投稿したい。

だから今日はゆるく(いつもゆるいんだけど)サクッと書きたいと思っている。


とはいっても、題材もなければ何も浮かばない。書く前が9割とはこのことだ。料理してくれっていわれても、冷蔵庫にかまぼことビールしか入っていなければとうてい調理なんてできない(かまぼことビールがあれば十分なのはおいといて)。


文章もやはり、日ごろから食材を揃えておく必要がある。


そこでなにかないかと考えていたら、パッとひらめいた。

「えび油」だ。


たった今、冷蔵庫の話をしていたら浮かんできた。


そうだ。今日は「えび油」があまりにも美味しかったのでシェアしたいと思う。



まずは「えび油」との出会いから。
あるテレビ番組をみていたら、お笑い芸人の千鳥のノブさんがオススメしていたことがきっかけだった。

どうやら普段の油を「えび油」に変えるだけで、あらゆるものが劇的にウマくなるらしい。



よだれと好奇心を抱えながら、さっそく近くのショッピングモールへいった。カルディの店内へ入る。カルディは地元ならではの店だとおもっていたけど全国区だったとは。

カルディの中で「えび油」を探していたのだが、なかなか見つからない。ながなが探したけど結局見つからないので店員に聞いた。今までの時間がアホみたいにそっこーで棚まで案内されたけど、「えび油」は見事に売り切れだった。それは見つからないわけだ。

最初から店員にきけば時間短縮できなのに、一度は自分の力で見つけだしたいと思うこの気持ちは何なのだろうか。



1か月後にリベンジとしてもう一度買いにいった。そしたら残り一個という運に恵まれた。



そして、さっそく「えび油」を使って料理をしたいのだが、ぼくはまったくもって料理ができないので、ここからは妻に託した。


まずはチャーハンで試すことにした。「えび油」を使うといっても、ただ普段使っている油を「えび油」に変えるだけである。


チャチャッと作ってくれたチャーハンが目のまえに現れる。見た目はなにも変わらない普通のチャーハン。


でも味は衝撃的だった。チャーハンの味に深みが増してくる。二度、味を楽しめるというのか、最初の一口は普通のチャーハンなのだが、最後に口の中に広がるのは程よいガーリックの効いたえびの旨味である。絶品だ。


これは他の料理でもぜひとも試したい。お願いします奥様。
みなさまもぜひオススメなので試してみてください。



そして最後に、注意事項が二つ。

一つ。もし奥様が料理をする場合はまず奥様がつくった料理を絶品とうなずいてから「えび油」をほのかに褒めること。もはや「えび油」なんてなくても十分美味しいということを強調したほうがよいかと。

二つ。ニンニクがほのかに効いているので、朝から「えび油」を使ってしまうと一日人から嫌われてしまうので注意。夜の至福としてとっといておくことをオススメする。


サクッと書きました。以上。終わり。


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