1月の2冊『小さき者へ』と『はじめてのスピノザ』
週1回くらい何か書きたいなと思いつつ気が付けば1か月近くがたっていました。
乱読傾向があって、ジャンルはバラバラなのですが、1月に読んでいたうちの2冊をざっくり振り返りたいと思います。
2冊目『小さき者へ・生れ出づる悩み』あまり読みなれていない年代の小説だったということと、作者自身が感極まっているような文章だったということでなんとも読んでいて不思議な感じのする小説でした。
読みやすい長さということもあって歴史とかで出てくるような文学思潮に触れてみるのには良かったかなと思って