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映画20 「魔女がいっぱい」

チャーリーとチョコレート工場の原作者の作品ということ、アン・ハサウェイが出ているということでちょっと期待して観てみた。

ロバート・ゼメキス監督で期待した人も多いみたいで、誰?と思ってみれば、バック・トゥ・ザ・フューチャーの監督ということで、それはそれは期待しちゃうね。

チャリチョコの原作ももとは児童文学?ということで、なるほど確かに本作もそんな感じの雰囲気が出ていた。イギリスが舞台なのかな。魔女に出会ってしまった子供が魔女から逃げるために高級ホテルへ籠城作戦に出るのだが、そこにはまさかの…。

個人的には結構楽しめた。話的には分かりやすくてまぁ言ってしまえば捻りのない感じ。でもやっぱりアン・ハサウェイは可愛い。魔女役なので怖い感じもあるんだけど、どこかコミカルな感じも素晴らしい。

見所といえば魔女たちが飛び交う食事のシーン。なかなかよかった。ネズミが苦手な人は見れないかも。

★★★⭐︎⭐︎

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