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読書、めっちゃ楽しい


僕がおすすめする習慣は読書です。
僕も本を読むようになって明らかに人生がいい方向にかわってきました。
最初は読めない漢字もたくさんあってイヤになった時期もありますが、いまではスラスラ読めるようになってきました。読書、楽しいですよね。
読書で得られるメリットはたくさんあります。その中から選りすぐりのものを紹介したいと思います。

1.知識と教養の深まり


なんといっても「知識と教養の深まり」っていうのが大きいと思います。
人生の限られた時間の中で自分自身が経験できることって限られてるはずです。
自分だけじゃあ限界があります。そこで、いろんな経験や勉強をしてきた人たちが膨大な時間を使って、作り上げた本を読むことでその「知識と教養」を自分のものにすることができます。
こんなにコスパがいいものはなかなかないと思います。

2.語彙力の強化


語彙力というのは、ただ単に言葉を知っているというわけではなく、適切な場所で最適な言葉を使う「活用能力」も含まれます。その活用能力を読書で手に入れて、アウトプットの質を高めることができます。アウトプットの質が高まれば、人生の質も高まると思います。

3.思考力があがる


文書を読むためには、想像力や頭の中で文章を理解するってことが必要になってくるので、必然的に思考力も鍛えられます。
時間があればテレビをぼーっと眺めていたり、スマホでネットやTwitterとかを流し読みしている人も少なくないと思います。しかし、そんなときはたいてい頭が働いていないと思います。確かに何も考えずにゆっくりする時間も必要だとは思いますが、テレビを観てるちょっとした隙間時間にでも読書をする習慣を作ることができれば、かならず思考力は上がっていきます。

まとめ

ここまで3つを紹介してきましたが、中には本なんてほとんど読んだことないって人もいると思います。けれども僕はなんでもいいから「文字を読む」ってことが大事だと思います。
漫画でも趣味の本でもライトノベルでも自分が興味があって面白いと思えるものならなんでもいいと思います。とりあえず文字を読むことを続けていけば、かならず文字に慣れていきます。
文字に慣れてくればこっちのもので、読書の幅も広がって、どんどん楽しくなっていきます。
ここまで読んでちょっと何か読んでみようかなって思ってもらえればうれしいです。

なりより楽しんで本を読めるってことが幸せだと思います。



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