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気にしいライフ

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幼い頃から気にしいで人の言動に敏感な人の日常。
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#アラサー

仕事辞めました【最終話】

前回の記事↓の続き このnoteは重い 意味じゃないんだけど 私にとって 終活の一部だから 心境をいつわりたくないので 周りの目を気にせず書きます。 一個人の意見だし、全然正解ではありません。 真に受けず、さらっと読んでいただければ幸いです。 さて、本題へ。 (※この話はリアルタイムの話ではありません。) 最終日は、「なんか朝から具合悪いな。」 って思っていたら、 熱中症になっていたらしく 「おえおえ。」って 言いながら自分をだましだまし 定時まで働いた。 必死に周

生理がきて病んだ

ちょっと病んでることを書くのでそういうのが苦手な方は見ないでね。 私はここには、ちょっと暗いことも全部書きたいと思っている。ありのままを書き記したいので。 持病も落ち着いたので、妊活にやっとの思いで進んだものの、先日、生理がきて妊娠していないことに落ちこむ。 30代になってから子供、出産という言葉により一層敏感になった。 「子供は?」と聞かれることも悪気がないから余計にきつい。 地元も好きだったけど帰りづらくなった。 気遣って話題をださないでいてくれている感じもあ

安易な選択

アラサーにもなるとより客観視する機会が増える気がする。 最近でいうと『過去に嫌なことを自分にしてきた人に対して親切にしている人』ってすごいなって思った。 私は、嫌なことをしてきた人に対して親切にすることがなかなか出来ないから。 でも『許さない』って選択って簡単で安易な選択だなって思ったり。だから私は人間的に成長できていないのかもって。 『許す』って選択をしている人の心情を思えば思うほど尊敬する。 その親切を当たり前かのように受けとる人は、やっぱり苦手だけど。 自分