心の栄養を与えてくれるクルマ

前回のnote更新が2022年12月ということで、約1年1ヶ月ほど空いてしまいました。
noteを始めたきっかけは、仕事でレポートを書く機会が多く、より仕事の効率を上げるためにと思いましたが・・・蓋を開けると仕事ほぼ毎週のようにレポートを書いているという状況になっております。(まぁここ数年ずっとそんな感じなのですが)

私はInstagramをよく使用するのですが、あの場で自分の考えていることをツラツラと書くと「痛いやつだな」と思われかねないので、改めてnoteを通じて書き留めていきたいなと考え直したのです。

私のnoteを振り返って頂けますと、カメラの事を2個ほど書いているのですが、
カメラの腕前が良いのか?と問われると、全くそんな事はなく。素人とは言いませんが、毛が生えた程度と言いましょうか。

そんな私がカメラの被写体としてよく使うのが「クルマ」なのですが、私の3大趣味として君臨しております。(野球・クルマ・カメラ)
過去を振り返ると、18歳で免許を取得してから8台乗り継ぎました。一般より恐らくペースは早いかもしれません。(一般的がどのくらいかわかりませんが、5年ごとだと3台目くらいか、知らんけど。)

駆動方式はFR・FF・AWD 車両タイプもセダン・クーペ・SUV・ミニバン・ステーションワゴン・ハッチバックと様々なタイプに乗ってきました。
それぞれに良さがあり、楽しさがあり、快適さがあり、どれに乗っても「クルマっていいですねぇ」と、水野晴郎風紳士が囁いてくるような気分になります。

私が現在愛用しているクルマは、快適性に全振りをしているようなクルマです。流麗なデザイン、ボディの剛性感、エンジンパワーもあって、AWDで安心感もある。長距離移動が多い私にとっては本当に最高の相棒となっています。

そんな相棒、楽しさはあるのか?と問われると正直「んーー」と言わざるを得ない。
ここでいう楽しさとは軽快感なのですが、例えばワインディングロードをキビキビ走ることができると、気分は最高潮なのです。

心の中ではやっぱり楽しいクルマに乗りたい・・・という思いが募るばかりです。
そこで私は決意しました。

「セカンドカーを買おう」

今の相棒はとても満足している、ただ楽しさがないだけなのです。
またセカンドカー所有は私の夢でした。今年は出張も減るとの事だったので、決断に至ったわけです。

そんなセカンドカーの納車が実は明日に迫りました。
まだ実車も見ておりませんし、同じモデルのクルマに最後に乗ったのは確か7年前。
とにかくロマンティックが止まらない状況です。

クルマが無事に納車されたら、また書きたいと思います。

それでは、さよなら、さよなら、さよなら。




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