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我が家の風邪予防対策【8・5・3歳】

子どもが生まれてから、一番生活が変わったことといえば、子供が風邪をひかないように気を付けることだと思います。子供も増えて、風邪の連鎖反応も怖くなりました。なるべく風邪をひかずに過ごしたいものです。

当たり前かもしれませんが、対策をしてから年々大きな風邪をひくことがなくなってきています。生活の変化を挙げていこうと思います。

【通年】ほこりをためない仕組みづくり

家の掃除機はルンバを使っているのですが、ルンバで床のほこりが取れるように家具を買い替えます。「下手にルンバが入れない隙間を作らない」ということです。

ルンバが通れる高さはだいたい12cmくらいですから、そこを守ります。ベッド、ソファなど。掃除の手間がなくなるように環境を整えます。

【冬期】加湿器をしっかり稼働

加湿器は子供が産まれてからガッツリ使い始め色んな形式の加湿器を渡り歩いていましたが、スチーム式に落ち着きました。

スチーム式はお湯を沸かして加湿するという仕組みなので、構造が単純です。毎日の手入れがほかのものより手間なくできるのが魅力。手入れが少なくて済む=雑菌が繁殖しづらいということ。フィルタから菌が飛んでそう・・なんていう心配もいりません。(実際には大丈夫なのかもしれませんがね;)

マンションは気密性が高くて温度は保つようですが、湿度に関しては常時換気の問題があるようで、特に夜に、ケアしていないと湿度が下がりすぎる傾向がありました。
なので、21時~6時までの9時間は稼働していなければいけません。。

冬の一番寒い時期は、スチーム式加湿器を2台並べて、夜中じゅう稼働させています。稼働方法は、2つ。SwitchBotを連携させるパターンAと、加湿器の入りタイマーを使うパターンB。

パターンAは、加湿器が止まり、特定の湿度以下になった場合にもう1台の加湿器のスイッチをONにするようにしています。
ただ、「特定の湿度以下」のボーダー設定が難しいので。。乾燥しすぎちゃうときもある。

パターンBは簡単ですね。備え付けの6時間入りタイマーを使うだけ。簡単だけど、湿度があまり低くないと、6時間後には2台同時稼働になっちゃうかも。。結露要注意。

【通年】こまめにテーブル・キッチンを除菌する

なるべく手間なく、除菌するルールとして、「布の台ふきんを使わず、除菌シートを使う」ことにしました。

布の台ふきんだと、洗濯のペースによって匂ってくるので、嫌だったので厚手の除菌シートを台ふきん・掃除用ふきんとして使っています。

キッチンとダイニングテーブルに常においておくようにしています。

さいごに

これらのほかにも、食事、洗濯、といった項目で効果がありそうなものはありますが、生活が変わったなと思うほどのルールはなかったので割愛します。

カンタンにまとめると、夏は食事をしっかり食べ、おなかを冷やしすぎて免疫を下げないように注意する。冬は特に乾燥に注意。喉が悪くなると連鎖反応で風邪をもらいやすい傾向にありました。

残念ながらコロナは防げませんでしたが、普通の風邪はひきにくくなったことは言えます。風邪予防、続けていきましょう!

#清潔のマイルール

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