「いい夫婦の日」だから、今のわたしにとっての「いい夫婦」と現在地を考えてみた ～新婚半年～
11月22日。
夫と出会ったのが昨年、入籍したのが今年。
「結婚」の2文字は自分にはしばらくは関係ないと思っていましたが、人生ってわからないもので、気づいたら夫ができて半年が経ちました。
お風呂の中でぼんやり「いい夫婦ってなんなんだろ・・・」と考えていたら、ちょっとワクワクする企画を思いついてしまいまして。
これから毎年11月22日に、その時の自分にとっての「いい夫婦」と、それに対して現在地ってどうなんだろう？ということをnoteに残していったら、経年変化がわかって面白いかな～と思って書いてみることにしました。
といってもう2022年11月22日を過ぎておりますが（書き途中のまま放置して気づいたらもうすぐ1か月…）、新婚6か月のパートナーシップ超初心者としての「いい夫婦」の条件を3つ書いてみます。
来年になったら「なんだこの甘っちょろい考えは～」とか思うのかなあ🤣
ちなみにもちろん、あくまで私個人の考えであり、正解はないものですが、これから書くことが「夫婦」という観点からみた今の私の目標でもあります。
いい夫婦の条件① お互いが自立し、尊敬しあっている
まず大前提として、健全なパートナーシップのためには双方の自立・成熟が必要だと思っています。
一番は精神的な「自立」「成熟」が大きいかな。
「経済的な自立」もあったらベターだけど、一時的に相手に頼らざるを得ない時もあると思うので、必須ではないかなあ。
なんで自立が大事かというと、どちらかが無理していては良好な関係性を長期的に維持することは難しいし、二人でいることが双方にとってプラスであってほしいと思うからです。
二人の関係が夫婦であろうと恋人であろうと、絶対的に他人です。
他人ということは、一緒に時を過ごしていく中で価値観が異なる場合もあるし、双方が歩み寄って解決していかないといけない。
そうやって乗り越えるものがあるときは、お互いを尊敬し合っていることや、「妥結点を見つけるためには自分の希望だけ言っていては始まらない」と考えられるくらいの成熟さはないといけないと思っています。
そして自立していない、どちらかがどちらかに依存している状態だと、二人がフラットな状態で向き合うことが難しくなる気がして。
なのでお互いがある程度自立・成熟して、尊敬し合える関係が理想なんじゃないかなと思います。
これはあんバターたいやき。（謎）
いい夫婦の条件② 一緒にいるための努力ができる
パートナーがいない時期が長かったので（でもその間に本当にいろんな人に会った）、「気の合う人に出会えることがどれだけ貴重なことか」を知りました。
そして精神的に落ち着いてきて、実家のわんこを始め自分の愛情の注ぎ先が足りなくなってきた頃（愛にあふれてるw）、今のパートナーに出会いました。
せっかく出会えた大切な人だから、ずっと一緒にいたいし、そのために必要なことはなんでもやろう！
と思っているので、自分なりに相手を大切にしようと思って、日々感謝の言葉を伝えたり、お互いにモヤモヤしたら話し合う時間をとるようにしています。
育ってきた環境も価値観も違う二人が一緒にい続けるためには、絶対に意見が合わないこともあるし、お互いにイライラしちゃうときもあるし、そんな時に「話を聞く努力ができるか」「歩み寄ることができるか」が問われる気がします。
結婚式でもらったお花も仕方なく手に持って写真を撮りました…
本当は素敵なインテリアの中に佇ませてあげたかった…
いい夫婦の条件③ 一緒に人生を楽しむ！
色々書いてきましたが、結局は「人生悔いなく生きたい」！
そのためには「どんなときも楽しんで生きる、その時間を積み重ねる」ことが最後に悔いなく終わる方法なのかなーと思います。
それを一緒に楽しめるのがパートナーだったら本当最高ですよね。
大変なことも、悲しいことも、もちろん嬉しいことも、二人で楽しみながら一緒に乗り越えて、たくさん思い出を作れたら、もうそれでいいんじゃないかと。
これから家族のこと・お金のこと・健康のことetc.と問題はいっぱいあるかもしれないけど、楽しいことは一緒に楽しめる二人、人生を楽しめる二人であれたらなあと思います。
ちなみに：夫Ver.
せっかくなので、夫にも「いい夫婦」ってあなたにとって何？と聞いてみました。
2022年の回答は…「高めあえる関係性」でした。
なかなかに意識の高い回答！笑
来年どうなっているかな。高めあえているといいな！
それでは、また来年の11月22日にお会いしましょう！
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