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フォロワーさんとの対話と気付きについて

久々にnoteを書く。久々すぎて文章の書き方がわからん。

このところ、私はぐるぐるしていた。煮詰まっていた。考えたところでどうしようもないことが常に複数件頭の中にあった。
けーっこうどうしようもない状態で、ついにXのフォロワーさんに助けを求め、話を聞いてもらった。

その中で、さまざまな気づきがあった。
他の人でも普通に考えること、場合によっては直接言語化してしまうようなことを考えていること、そのものに私は自己嫌悪していたのだと。
感情の潔癖症だ。人の思考には黒もグレーも存在するのに、真っ白を求めていた。無理な話だ。

そして、人に嫌われるのが怖い。
なるべく害がない、面倒くさくない、闇がない人でいたい。
実際にそうできるいるかどうかはともかくとして、私は割とそういうスタンスでやってきた。


話をしていくうちに、心が深掘りされていった。

これまでの人生、大事な人の1番になれないことがコンプレックスだった。
私は、親友の、友人の、好きな人の、1番になれなかった。
私を1番にしてくれる人を1番にできれば良かったけど、それは難しかった。

このコンプレックス、本当に長年引きずっていたものだ。ようやく言語化して、人に話すことができた。良かったなー、という感慨がある。

人と話していると言葉が出てくる。感情が出てくる、アイディアが出てくる。
人と話すのは楽しいし、癒されるし、満たされる。
会話は自分の中でとても重要なものなのだなあと再確認できた。


今回、以下3つのアイディアを得ることができた。今後の指針だ。

☆もうちょっと人と話すようにする
☆感情を共有できる関係性をもっとつくる
☆黒い感情を文字化して書き出す

今後は煮詰まる前にこれらのことを実践していきたい。きっと今までとは何かが変わるはずだ。

今回、フォロワーさんには辛抱強く話を聞いていただき、質問と意見をもらうことができた。そのおかげで、様々な気づきが得られた。
人との関わりは何よりの薬になることがある。
それを実感した通話であった…。

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