労力をかけずに結果を得る方法

1%の努力を読んで、医療でそれは通用するのか?と疑問になった。
私の性格は猪突猛進
どちらかと言うと「働きアリ」で「99%努力をするタイプ」
手の抜き方が分からないし、そんな事を考えたこともないし、周囲と比較して仕事は遅い
コストパフォーマンスなんて考えずに、必要と思ったらその時に医療書をすぐに買う。迷う、借りるなんて発想にはならない。
テーマはコストをかけずに良い結果を得ること、そう、私は真逆の人間。

手を抜く。サボる。誰かに頼む。
それが楽に仕事をする方法なら、そんなふうに少しなってみたい。
でも、サボり癖がある人は尊敬出来ない。
サボってない風に見せて、サボっている人が賢いのかもしれない。

自分のポジションを考えると言う話
私のポジションは平社員、中堅看護師。現場の人。
具体的に他のポジションを考えてみる。

現場レベルのサブスキルとは?
私の持ってるサブスキルは、本で出てくる所を抜粋すると、「ユニークである」、「明るさ人当たりの良さで見えない形で組織に貢献」は当てはまる気がする
他に私の強みや武器は、病棟業務だけど外来同様に問診が上達した状態なこと。

他にサブスキルが思いつかない。ただのいい人。都合の良い人。なだけだ。

労力をかけずに評価される方法。
それは権力者と親しくして、権力者が喜ばしい動きをすることなのか?
評価する人から役に立つと思われるのが一番の近道なのか?

ただ、私は給料をあげたい訳ではない。無駄な労力を省こうとしている。
無駄な労力ってなんのこと?具体的に仕事内容は?と落とし込むと難しい。

労力をかけずに最良の結果を産む看護とは何か。
早いうちに患者さん自身に自立して貰うことなのかな。
自分のことは自分でしましょう。
自律心を持ってもらうアプローチをする。

そして、システムを変える努力をしてみる。
不要な仕事は排除したい。
形式的な無駄な仕事達。どうにかならないのかな。

上層部は現場を知らない。
パイプ役の病棟主任でさえ、現場の本当の気持ちは知らないと思う。
敏感凄腕な中間管理職が居たら、スタッフは守られ気持ちよく働けるのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?