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〇〇〇で一石三鳥

こんにちは!
ポンかあさんです😊
(プロフィールはこちらから



今日も音声での配信もしています。
両手は塞がっているけど
耳だけは空いてるよって方は
ぜひ利用されてくださいね!

今日は家事も育児も
頑張り過ぎてしまうあなたへ


あなたにも余裕ができて
お子さんにとっても
良い影響を与えてくれる方法を
お伝えします。


今日の記事を読んでくださると

・部屋がキレイになって
 スッキリ気分良し!

・お子さん自身が成長を
 喜べて自信が付く!

・あなたの家事の手間が減る!

・親子関係・家族関係にも
 良い影響を与える!


あれっ!?
一石4鳥かな(*^^*)



とにかく
良いことづくめです!


今日は特に、この4つの中の
お子さんに影響を与える点について
を中心にお伝えしますね。




お子さんがいると
おもちゃがいっぱいで


片付けても片付けても
見事に散らかしてくれて
いたちごっこの
キリが無い状態。


家事をひとつでも減らしたい
あなたにとっては

これもまた
イライラの元になったり
しますよね。


でも
プレゼントとしてもらったおもちゃや
子どもがよく使うおもちゃなど
思い入れのあるおもちゃもあって

なかなか捨てられない
自分もいたりします。




こうなると
たくさんのおもちゃは
限りある収納場所から
はみ出し

常に床に転がったままなんて
事もあったりして


ゴチャゴチャした状態が
苦手な人にとっては
結構ストレスとして
蓄積され続けているんですよね。


蓄積されたストレスは
小さなものに見えても
ジワジワと心の余裕を
奪っていき


結果
お子さんに
「片付けなさーい!」
と強く言ってしまったり


ちょっとしたことに
イラッとしてしまったり


ということにもなっていきます。


時々

私は何でこんなイライラ
しているんだろう

と正体の分からないイライラって
ありませんか?


ホルモンバランスも
影響していることもありますが


部屋がゴチャゴチャしていたり
その為に部屋が使いにくい
ということも


いつの間にか
ストレスの塊となっていることも
あるそうです。



そしてここでようやくですが

【断捨離】

の出番です。



お子さんの使うものって
愛着が湧いてしまったり
もったいないな
という思いから
なかなか捨てられない


ということがありますが
収納場所には限界がありますし
あなたの心の余裕も
奪っていきます。


もうこうなってきたら
『減らす』
しか無いのです。



ただ
どれを捨てたら良いかなと
迷うことも
とても良く分かります。



お子さんが最近使っていないもの

と思ったら
時々思い出したように使っていたり


もう年齢に合っていないように
見えるものなのに
頻繁に使っていたり。




捨てる・減らす
と言っても迷いますよね。
ホントに^^;


そんな時は
ある程度はあなたの判断で
片付けてしまい


最後の2択か3択ぐらいに
絞った先を
お子さんに任せてみるのは
どうでしょうか。




お子さん自身が選んだという
お子さんの意思が入りますし



そこで
本当に必要かな、使うかな
とお子さんが考える機会
となります。




小さなことでも
自分で選択する機会を持つ

また

その経験を繰り返す

ということは



自分で決断する力を
身に着けていく
上でも必要ですし



人生において
自分で選択をしていく
自由や責任がある
こと


そして
自分が尊重されている


と気付いていく上でも
大切なことです。



おもちゃの片付けという
小さな事に見えますが


しっかりと将来へ向けた
人育てに繋がっているんです。



小さなお子さんでも
自分で選択したということは
結構嬉しかったりするんですよ。



そうやって少しずつ
オモチャや物を減らしていき


あ〜少しスッキリしたなあ
と思いますが

その後をそれまでと同じように
過ごしていれば
また同じ状態になってしまいます。




それを防ぐ為には
オモチャが減った時に
してあげると良い方法が
あります。



それは
オモチャの指定の場所を
決めることです。

特に小さなお子さんの時は

オモチャの写真を撮り
その指定の場所(片付ける場所)に
その写真を貼ってみてください。



「ここに片付けてね」
「ここに置くんだよ」

と言葉だけで伝えるより



その言葉と同時に
貼ってある写真を見せ



一度、お母さんがおもちゃを
片付ける様子を
見せてあげてください。



そうすると
貼ってある写真とおもちゃが
一致していることを認識して



それだけで
ひとつの遊びになったり

(写真とおもちゃを見せて
 敢えて「同じだね」と
 声掛けをするのも
 遊びの要素が入って
 楽しくお片付けができます)



片付けという意味でも
どこに置くのかなと
迷うことが減り



お子さんだけで
片付けができるように
なったりします。




 耳から聞くより
 視覚で示して上げたほうが
 お子さんにも分かりやすく
 伝わるんですよね。




そして
ある程度片付けられたら


「お部屋キレイになったね!」
「キレイで気持ち良いね!」


と伝えてあげてください。




『お片付けをすると気持ち良いんだ』

ということを
お子さんが感じて
習慣にしていくことにも
繋がっていきます。



ただ
写真を貼ってみたからと言って
始めから全てを片付けられなくても
大丈夫です。



少しずつ片付けられる
量が増えていけば良いんです。




そして
年長さんや小学校の入学のタイミングに
お子さんがいらっしゃる時



このタイミングを利用する
というのも有りです^^



というのも

この時期のお子さんは
幼稚園や保育園で
一番上級生になっていたり
小学校入学を控えていて



自分自身が
一段階大きくなっている
ということを意識して
自信を持つことができる
タイミング
です。



同様に
小学校に入学した場合も

小学生 = 大きな子

というイメージも
持っていたりして




できることが増えたり
挑戦したい気持ちも
増してくる時
です。




この心の変化が
起きている時期に


例えば

「〇〇ちゃんは、もう
 大きな子のおもちゃで
 上手に遊べると思うから
 少し小さな子向けのおもちゃに
 “今までありがとう”  と  “さようなら”
 するのはどう?」


とか


「ここの場所のおもちゃを
 少し減らして広くして
 ここに〇〇ちゃんのランドセル
 や教科書を置く場所にしない?
 〇〇ちゃん専用の場所ね。」



など提案してみてください。


『大きくなっている → 嬉しい』


という気持ちを
こんな場面にも使ってみるのです。




もちろん
どうしても手放せないおもちゃも
あったりします。



そんな時は先程お伝えしたように
2択や3択に絞った先を
選んでもらうようにします。



使い慣れた愛着のある
おもちゃとさよならするのは
寂しかったりもしますが



お子さん自身が
お兄さんやお姉さんになっている
と感じるのも
結構嬉しいものですし
自信にもなります。



片付けをマイナスなことと捉えずに
片付けすら
お子さんの遊びや自信に
繋げていくつもりで



乳児さんの頃から
少しずつ始めてみると
良いかと思います。



1歳の子でも上手に
お片付けできるんですよ(*^^*)



すんなりいかない時も
ありますが



習慣化できてくると


*お子さんは遊びの延長で
 片付けを楽しむ

*成長を意識して
 意欲や自信に繋がる

*あなたが片付けをする
 手間が減る

*部屋がキレイで
 イライラが減る

*イライラしないから
 親子関係、家族関係も
 穏やかで良好になる



などなど
良い影響を与え合って
2重にも3重にも
良い循環を生んでくれます。




今日はどうしても散らかりがちな
お子さんのおもちゃなどで
片付けが負担になってしまっている
あなたへ向けて



【断捨離】
あなたにもお子さんにも
気分が上がって
気持ちの良い形でできる
方法をお伝えしました。




うちの子どもたちは
相当片付けができない方だと
思いますが


自分のランドセル置き場が
できてから
“自分の場所” というものが嬉しくて



学校から帰ってきたら
一直線にランドセルを
置きに行くようになりましたし



おもちゃも家中に
散乱していたのが



その  “自分の場所”  周辺で
遊ぶようになっています。




大人のように完璧には
できていなくても
そこは当然なので
認めてあげて欲しいですが



もしそれでもモヤモヤ
するようでしたら



ビフォーアフターで
写真を撮ってみたりしておけば
いかに変化があったのか分かるので
お子さんたちのことも
認めてあげられると思います。




ゴチャゴチャ度合いが
かなり減って
そのゴチャゴチャが
視界に入らないことで
かなりイライラも減ります。



ぜひ一度試してみて欲しいなと
思います。





それでは今日はここで終わります。
最後までお読みくださいまして
ありがとうございました🍀














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