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直感は大体正しい、あとはどれだけ信じ切れるか

今回も社内報で書いてみて反響が大きかったエントリを再編集

時間をかけて考えても実は結論が変わらなかったりする

こんな経験ありませんか。
ランチに行って、最初Aランチを食べようと思うも、メニューを見てると別のものに心惹かれる。
で、しばらく迷ってみるがなんだかんだ最初に思ってたAランチを頼む。(そして大抵それが好みの味だったりする)

これは割と日常的な話ですが、人生における重要な決断もこんな感じで進んだりしているものだったりします。
少なくとも私について言えば、転職活動時に最終的に入社決断することになった会社にはかなり初期段階で入社を決意してたりします。

自分の感覚を信じてみる。そして、それを頑張って言語化してみる

これを読んでいるみなさんもこれまでの人生で様々な決断をしてきたと思いますし、いろんな経験を積んできたと思います。
そうして培ったものからなんとなく感じるものってあるはずです。
このやり方いけそう。なんかこのままいくとまずそう。この人いいかも。この人微妙かも。。
それを感じたら概ねきっと正しいんだろうと思います。
自信がいまいち持てない人もいるかもしれません。でも、このエントリを見つけた時点で一定のセンスは担保されているはず(?)です。

感覚を信じて決断できれば決断スピードは格段に上がります。もしうまくいかないことがあっても、すぐに気づいて修正すれば大丈夫です。

その上で、こうした感覚に従った決断について言語化してみましょう。そうすることで自身の考えの整理になるし、感覚に対する自信も付いてくるはずです。


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