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人生の挿入歌

今回もわたしの推し、もはや人生の挿入歌にしているバンドの話。
それは back number
はじまりは、19歳の時。友人に勧められた「花束」
なにこの曲最高すぎじゃん!と思ったのを覚えています。
そこからいっきにback numberの虜になったわたし。
FC「one room」会員になって今年で7年目。

このバンドの最大の魅力は、女々しさ。
いい感じに女々しいところが好きです。
あとは、日常に寄り添ってくれる曲たちが大好きです。
良い日も悪い日も、どんな時でもback numberの曲は、心に寄り添ってくれる。本当に大好きで、わたしの生活になくてはならない音楽のひとつ。
だからわたしは、このバンドの音楽を「人生の挿入歌」と位置付けています。

ライブも最高に尽きる。そりゃあ大好きな音楽に包まれているのだから
最高でないわけがない。
ライブの中でも一番好きなのは、ラストの依与吏さんの挨拶。
少し自信のさなげな、でも熱い言葉をいつもくれます。
依与吏さんに、何かを肯定されたくてライブに行っているのかもしれない、と思うほどに。

4月のドームツアーも行くけど、今からとても楽しみ。
また依与吏さんに、back numberに救われてしまうんだ。



自分の生きている意味、とまで言うのは大袈裟だけど
苦しい時期も、悩んだことも、自分にとってマイナスだなと思ったことも
「それでよかったんだよ」と肯定してくれるのが
依与吏さんの言葉であり、back numberの音楽です。
尊いとはまさに。

ぽんこへ

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