今まで深く語り合っていたと思っていた人が、根本的には私と分かり合えないだろう体験を持ち出してきて、それでもなおあっけらかんと笑うものだから、それはもう今までの笑い声もハイタッチもぜんぶぜんぶうすっぺらく見えてきて、今は大好きだったあなたのアイシャドウの色さえ思い出せない。

大学院での研究費用として大切に使わせていただきます、ありがとうございます!