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第二回 クラウドの概念
徒然なるままに雲とやらを一緒に勉強しましょうというnoteというかメモ。
【Azureのお勉強】
Azureのようなクラウドサービスは資本的支出(CapEx:Capital Expenditure)と運用支出(OpEx:Operational Expenditure)の柔軟性を提供する。
リージョンごとにコストは異なる。
VMが停止してもストレージを停止しなければストレージコストを払い続ける必要がある。
IaaS:ハードウェア・自由度&管理負荷 高
PaaS:ミドルウェア、OS、ハードウェア・アプリケーション以外をプロバイダーが管理
SaaS:全部・自由度&管理負荷 低
スケーラビリティ:ITシステムの負荷が変動しても、一定のスループットを維持すること
可用性:ITシステムで障害が発生しても、継続して稼働し続けること
→フォールトトレランスを設計し、可用性を向上(ハードウェアやシステムそのものを二重化するなど)
弾力性:ITリソースの割り当てを動的に拡張/縮小できること
俊敏性:アプリケーション要件の変更に応じて迅速にデプロイおよびリソース構成できること
『Azure App Service』はWebアプリを構築、デプロイ、スケーリングするためのフルマネージドプラットフォーム(PaaS)
『Azure SQL Database』はSQLデータベースの環境を提供するPaaS
『Azure VM』はIaaS
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