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小沢健二の文春砲で思った事。

ダセえ。ただひたすらにダサい。

愛し愛されて生きるのさ位からのファンで、LIFEを死ぬほど聞き、ライブに行き。

エクレクも発売日に買ったし、ひふみよのライブなんか2回行った。
当時のミクシィで余りチケ買ってまで。

新宿のオペラホールにも行ったし、我ら時のあの、当時ですら不評の信者BOXに、書籍うさぎの3冊セット、あとなんか薄い資本主義批判本みたいのまで買った。

パルコかなんかの、展覧会まで行ったぞ。

だがしかし。
今回に繋がる日本での音楽再開以降は、正直意味不明で。
セカオワとコラボしたり、なんか今更若い人気者に擦り寄ってんな?と。

楽曲もなんかこう、良いと思えなくて。
見た目の劣化にも割と引いた。
渋谷系王子から年を取ったとはいえ、例えば、オザケンと同い年の人は、年齢なりの歳の重ね方、の見た目な訳で。そうだよね、年取ったんだしね、と違和感がないんだ。

オザケンの歳取り方の違和感すごかった。
セカオワコラボあたりから、自分は凄い大物感を出してるけどFukaseあたりからは尊敬してる感が出てなくてスベってる感じとか…

と思ってたら、「リーリー」と「あまにゃん」、二人の息子をド全面に押し出しはじめていて、大体ここで私の中で終わってた。

それでも、去年の砂かぶり席のライブチケット、コロナ延期になっても払い戻しせずに持ってたんだよな。

その間に子供売り出し、並びに物販の波状攻撃。
またしてもコロナでライブが再延期となり、払い戻しをすっかり決め。

(そして払い戻しのアナウンスが一切なされず)

ようやく、払い戻し日が7/1となった、その前日の文春砲でしたね。

そういや、なんか突然髪の毛真っ青に染めて、またしても若者になりたがっているのか⁉そしてその青はダサすぎんか?
などあったことを懐かしく思い出しつつ、13,700円をローソンから回収してきたのでした。

今も無言でアメリカ帰ってるんでしょ。
ひたすらダサい。

何を拗らせたかしらないけど、歳の重ね方を誤るダサさを、まさかオザケンで見る事になるとはなあ。

渋谷系王子のファンでしばらく追っかけてた私も老化激しいオバサンになったけどさ、歳の重ね方の大切さを今回の事でさらに知りました。

つか子供あんなに晒しといて、どうするつもりなんやろ。


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