出産記録(1)

いやー、ずいぶんと長いことnote開いてなかったなぁって…
それどころじゃなかったっていうのが1番大きいのですが。


というわけで、40歳高齢出産が無事に5月をもって終了しました!!

こどもも2ヶ月を過ぎて、母に預けてお昼寝している最中ですが、少しずつ書いていこうと思います。


当初、予定日は5月15日でした。
前駆陣痛はちょこちょこあったものの、本陣痛に繋がるようなものはなく。

お腹が張るから横になって過ごす、という日々が5月にはいってからは続いていました。

37週あたりから130超えることが増えて気にはなっていたのですが、遂に39週の健診の時に「妊娠高血圧症候群」となりました。
※それまでは白衣高血圧症になってた。(病院だけ10くらい値があがる)

39週と言っても39週4日での健診だったのと、胎児の体重も3000gを超えているということ、妊娠高血圧症候群のリスクが高すぎるということで、即日入院を勧告されました🤦‍♀️

それでも「明日からじゃダメですか?🥺」と聞く私。病院やだ、怖い。
先生から「帰ってから急に倒れたりしたら危ないから、入院しておこう。誘発か帝王切開か週明けに考えよう。」と言われました。

入院するときは必ずPCR検査が必要ということで、結果待ちの間に入院準備をすることに。

旦那に連絡して早退してもらってお昼ご飯食べて、家に帰って入院準備。準備しながら号泣。

産むことの怖さの方が正直勝っていて、家から離れるのが怖かった。

PCRの結果陰性だったので病院に戻って、帝王切開になったときの説明とかコロナの説明とか色々されて旦那とバイバイ。
病棟へ移動になりました。

最初からお願いをずっとしていた個室にはならず…大部屋でホント萎えた。
お隣はたぶん切迫早産の方だったと思う。顔をあわせることがなかったから分かんない。

妊娠糖尿病はまだ継続中だったので、あんまり美味しくない食事をとって9時半就寝(早すぎてしんどかった)

次の日の朝ごはんもそんなに美味しくなく、モソモソとニュース見ながら食べてたら助産師さんが来て、
「たぶん今日の午後から帝王切開になると思うので、ご飯食べ終わったら絶飲絶食でお願いします!」
って急に言われた。

え、週明けにどうするか決めるって言ってなかった?え??ってなったよね。
朝8時に最後の水分補給を終わらせて、手術の準備へ…

点滴のルート確保やら、剃毛やら、1時間近いNSTやら、部屋移動の準備やらで、あれよあれよという間に手術の時間に。

手術室には自分で歩いて行かなきゃいけなくて。更に恐怖を煽られる。(待ち合わせしてた助産師さんも来なくてさらに不安)

下半身の部分麻酔をかけたあとに全身麻酔という感じで、麻酔の管を入れるのに30分くらいかかったのかな。
麻酔科の先生優しかった。痛いところは痛いって言った方がいいってここで学んだ。(強めに麻酔かけてくれてた)

とりあえず眠たいので一旦ここまで👀

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