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販売士1級CBT試験 科目合格(マーチャンダイジング、マーケティングの合格)

販売士1級のCBT受験をしてきました。結果は、まだ科目合格の状態です。
◎未合格の科目 「小売業の類型」「ストアオペレーション」
◎合格した科目 「マーチャンダイジング」「マーケティング」「販売管理」※
2021年2月は一斉会場受験でしたが、CBTになってから初受験でした。
↓4月時点のnote

販売管理は2月に合格し、今回はマーチャンダイジングとマーケティングに合格しました。前のnoteでも牛の歩みと書いていますが、一歩でも前進できたことは私にはうれしく、体験記を書いてみたいと思います。

CBTになっても記述は残る?

CBT試験というと選択式というイメージが強いですが、販売士1級では記述があります。文の途中の「○○」を埋める問題や計算する問題です。1科目20問で7割が合格ラインのため、記述式が書けないと合格は厳しいです。後、コンピュータがどう判断しているかわからないですが、注意事項に「「・」も省略せずに書く」とあったため、曖昧な表現は点数が入っていないような気がします。

過去問は有効?

過去問は頻出論点を知るという意味で、使えると思います。
残り2科目、頻出論点を再度抑えることと、ハンドブックの読み込みも必要かなと考えています。

科目合格に期限有り?


私は、販売士の試験がCBTになってからあまり情報がなかったため、積極的に受験していませんでした。Twitterで受験する人がちらほらみられたのと、札幌販売士協会のYoutubeで「科目合格には期限があるから受けた方がいい」とあったので、今回受けてみました。

最後に

一斉試験の時は平均70点越えで合格でしたが、CBTは1科目70点越えで合格となりました。
試験中は画面に向かいながら、
質問「〇〇は何というか?」
回答「△△」
コンピュータ「正解」
と言われているようで、アタック25に出演しているような気分でした。1科目1科目、入念な準備が必要かと思われます。しっかり頑張りたいです。

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