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【個別指導】40年以上変化してない今の学校教育【オンライン教育】

みんな大好き学校!でもみんなつらい、、、

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先生も生徒たちもみんな必死に勉強に関わっていますよね。
でも、ついていけない生徒もいれば、物足りない生徒もいる。
ついていけない生徒は、学校に行きたくなくなり、
物足りない生徒は、学校を休んで自ら塾に行きます。

悲しいけど、それが現実です。

それは何故か?

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簡単な理由です。
現代の学校の仕組みに限界がきているからです。
先生はクラス全体の学力底上げを要求されます。
担任ですから、仕事ですからね。
でも、40人いる生徒に対して
全員の学力を上げる効率の良い方法はありますか?
あったとしてもかなり限定されます。
答えは一つ。それは、

クラス学力の平均の問題を解かせることです。

でもそれだと、ついていけない生徒も物足りない生徒も
学校に行きたくなくなります。

ドラクエ(DQ)に例えてみよう

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勉強として考えるよりも「ドラクエ」に例えた方がわかります。
レベル1から40までの勇者がクラスにそれぞれ40人いるとします。
学校から担任の先生は、

「任期中に40人いる勇者全員のレベルをあげなさい」

と、命令されます。
ではそのバラバラのレベルの勇者達にどんなモンスターを与えますか?

1レベルのスライム?
20レベルのガイコツ?
40レベルの大魔導?
結果はもうわかりますよね。

1レベルのスライムを与えた結果

・レベル1〜5位までの勇者は効率よくレベルがあがる
・レベル6〜40の勇者は物足りず別の狩場にいく

20レベルのガイコツを与えた結果

・レベル1〜15の勇者は死亡するので学校に来ない
・レベル16〜24の勇者は効率よくレベルがあがる
・レベル25〜40の勇者は物足りず別の狩場でいく

40レベルの大魔導を与えた結果

・レベル1〜34の勇者は死亡するので学校に来ない
・レベル35〜40の勇者は効率よくレベルがあがる

そうです、一番幅広く勇者が育つように

レベル20のガイコツを与え続けます。
そのガイコツがクラスの平均点的な問題集というわけです。

もう、限界なんです、、、

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でもクラスの平均レベルの問題しか出せない教育システムが
日本の義務教育の仕組みになっているのって

普通に考えてもヤバくないですか?

ついていけない生徒や物足りない生徒には何も手当てしないんですか?

1教師に対して40生徒。この制度にもはや限界があります。


もう無理なんです、、、

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40年前、1980年の私が小学校1年生でやっていたことと、
同じことを2020年現代の小学1年生がやっています。

いえ、やらされています。


時代は進化しました

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40年前にスマホがありましたか?
全世界に光回線が繋がっていましたか?
オフィスにパソコンやタブレットがありましたか?
出張先からアメリカの業者とzoomで商談できましたか?

たくさんのモノとコトが進化してきました。
ものすごく便利になってきましたよね。
でも、学校教育は変化してますか?

、、、してませんよね、変化。

学校にいけない子供達

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いじめの問題もあります。
いじめで子供が学校にいけなくなったとき、
担任の先生に言っていじめが無くなりましたか?
いじめてきた子供の親に注意を促して、子供が喜ぶ結果になりましたか?
その後、子供が自発的に学校に行きたいと言ってますか?

自分たちのときは必ず学校に行ったもんだ。
だから今の子供たちも必ず学校に行かなければいけない!

なんて、まさか思ってないことを祈ります。

それは親の勝手な押し付けです。

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もうね、時代がちがうんですよ。

会社でもよく居ますよね、こういうタイプの上司。

「昔は足で稼いだんだ!だからお前らもこうしろ!それが最適解だ!」

、、、老害っていうのかな、、、
手段として足が必要なときも当然あります。
でも、もう年号も令和ですよね。

LINEやzoom、slackで良くないですか?

「昔は残業代なんて出なかったんだ!だからお前らも我慢しろ!」
、、、今の新人なら3日でやめますよね。

企業として一番大事な「人、モノ、金」の「人」が育ちません。

ちょっと話はそれましたが、、、
学校としても、一番大事な「人」が育ちません。

先入観を捨てろ!

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既存の建物として存在している学校だけが

勉強ができる場所だという先入観を捨てましょう。

このまま大切な子供達を今の学校に通わせていいのか?
もっともっと子供達が楽しく勉強できる環境はないのか?
子供達が自ら学びたいと思えるような仕組みはないのか?

令和の時代、いろいろと変革の年号ですよね。

そろそろ真剣に子供達の未来を考えませんか?

現代型の教育サービスを取り入れる

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昔ながらの旧式な学校教育では解決できないことも、
現代のサービスで解決できることも多々あります。

学校で物足りない子供達には

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個別指導塾が有効です。
自宅から近所の個別指導塾を探してみましょう。

近所の個別指導塾検索サイト「イーリズム塾探し」

学校にいけなくなってしまった子供達には

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ホームスクーリング(自宅での勉強)が有効です。

・こどもチャレンジ進研ゼミ 【進研ゼミ小学講座】 【進研ゼミ中学講座】 【進研ゼミ高校講座】
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どちらも子供達個人の成績にあわせて授業や問題が進んでいくので
現代の学校教育ではカバーしきれていない生徒群をフォローできます。

いや、むしろ全員それでもいいんじゃないかっていう話ですよね。

ちなみにホームスクーリングは海外ではもう当たり前です。

進むことが一番大事

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勉強ができる子供たちはグングン伸びていく。
勉強が苦手な子供も少しづつ伸びていく。

それで、いいじゃないですか。

生まれた瞬間に漢字がかける子供なんて存在しませんよね。

一番まずいのは「停滞」と「退化」です。

感動と時間を共有しよう

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昨日よりも一歩すすめたら、ほめてあげてください!
さら二歩進めたら、これまたほめてあげてください!
勉強が少しでも進んで嬉しい!という

同じ感動と同じ時間を子供達と共有しましょう(^^

お得な入会特典を見逃さないように
期間限定などで情報取得に有利な期間もありますのでチェックしましょう。

まとめ

いかがでしたか?
皆さんも色々と現代の教育システムに思うところがあると思います。
大切な子どもたちを守れるのは、あなた達だけです。
学校や他の親たちは自分の事で精一杯です。
でも、それは忙しい現代人では仕方がないことなんです。
しっかりと知識をつけて、子どもたちが学びやすい環境を
作り出してあげましょう。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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