マガジンのカバー画像

ポンデベッキオnote

228
これまでに書いた全ての記事です。
運営しているクリエイター

#共働き

育児世帯を襲う感染症パンデミック対策

小さな子供を抱える共働き世帯に襲い掛かる恐怖のイベントをご存じだろうか?それが”感染症パンデミック”である。 感染症パンデミックとは、保育園や幼稚園に通う子供たちが感染症を患い、それが家庭内に蔓延してしまうトラブルのことである。最悪の場合、家族全員が発熱などでダウンしてしまうことも珍しくない。 沢山の子供たちが集まって生活をともにする保育園や幼稚園は、様々な感染症ウイルスや細菌の玉手箱だ。ウイルスや細菌たちはまだ免疫力が強くはない子供たちに狙いを定め、凄まじい勢いでその被

有料
250

フルタイム共働き家庭を目指す若者に伝えたい3つのポイント

結婚後もフルタイム共働きを望む若者が増えている。最も大きな理由は経済的な余裕を得るためだ。 都会では上がり続ける生活レベルと住居費を支払いのためにお金はいくらあっても足りない。東京首都圏のファミリー向けマンションの価格はうなぎ登りであり、いくら若者の初任給が数万アップしたとしても、とても旦那1人の年収では3人以上の家族が住む住居を購入することが難しくなってしまった。 地方では住居の価格は安く抑えられるが、生活のために車は必須であるし、東京ほど稼げる仕事がない。そのため、結

有料
250

下方婚が出来ないハイスぺ女性たち

1.女性の下方婚は男性の妊娠出産並みの難易度 平成の30年間に男女平等は大きく推し進められ、今や女性も立派な学歴や資格があれば男性並みに稼げる時代となった。男性の平均年収以上を稼ぐ女性はもう珍しい存在ではない。 一方、男性は新たに労働市場に参戦した女性たちとの競争の中で年収はバブル期から右肩下がりだ。さらに給与から天引きされる社会保障費は少子高齢化の影響で急激に増加、サラリーマン男性の手取り年収はガリガリにやせ細ってしまったのだ。今や専業主婦と子供を一人で養える男性は多

有料
250

イクメン男とフルタイム女の現実

令和の婚活界隈で大人気な男女をご存じだろうか?それが”イクメン男”と”フルタイム女”である。 イクメン男とはしっかりとした稼ぎがありながらも、平日から育児や家事をしっかり手伝う育児大好き男子のことだ。女性の社会進出が叫ばれる昨今、大学を卒業して男性と変わらないフルタイム労働に従事する女性たちは結婚出産を経ても手に入れたキャリアを手放したくない。そんな彼女たちが望むのが共働きしながら育児を手伝ってくれるイクメン男というわけだ。 それに対して、フルタイム女とは結婚出産後もフル

有料
250

20分で仕上げろ!共働き育児世帯必見!最速で美味しいロスジェネ自炊飯の作り方!

食べ盛りの子供たちを抱える共働き子育て世帯を苦しめるものをご存じだろうか?それが『食事』である。 フルタイム共働き子育て世帯の平日はとても慌ただしい。そんな中で子供達や自分たちの健康の源である食事の準備をこなしていかなければならないのだ。 もちろん便利な現代社会、自炊にこだわらなくても食事を準備することはできる。スーパーのお惣菜やお弁当屋、様々なテイクアウト料理、レンジでチンするだけで出来上がる冷凍食品、炒めるだけで出来るミールキット……これらを駆使すればほぼ”自炊”せず

有料
250

フルタイム共働き夫婦は幸せな家庭を築けるのか?

ツイッターで今最も熱い話題なのが、ノーベル経済学賞を受賞したゴールディン博士による『男女賃金格差』の研究内容だ。 ゴールディン教授の主張の中で最も注目を集めているのが、『男女の賃金格差は女性差別や家事育児の押しつけなどではなく、上昇婚を成し遂げ金銭的余裕を獲得した女性自身が、子供が生まれたことをきっかけに”ハードワーク”から下りることを望むため』という”賃金格差は女性自身の行動によってもたらされている”という結論である。 ノーベル賞を受賞した女性である博士が、従来のフェミ

有料
250

専業主婦って本当のところどうなの?

ツイッターで何かと話題になる属性の女性たちがいる。それが専業主婦である。専業主婦とは結婚後に働かずに家事や育児に専念している女性たちのことだ。彼女たちの存在をめぐりツイッターでは度々論争が巻き起こっている。 専業主婦が注目される大きな理由の一つが『夫に養われている』という点だ。財布に厳しい風が吹き込んでいる令和日本、老若男女問わず仕事をして稼がなければまっとうな生活を送ることが難しい。中にはバイトリーダーのような週6日必死に店頭に立って働いても年収200万円程度しか稼げない

有料
250

女の稼ぎって本当のところどうなの?

男が稼いで女が家を守る、そんな昭和の夫婦スタイルはもはや時代遅れとなっている。男女平等、女性が輝ける社会、女性の社会進出をスローガンに女性の就業率は右肩上がりで増加し、結婚後も妻が働き続ける共働き夫婦が令和日本ではスタンダードとなった。専業主婦世帯は年々減る一方だ。 共働き世帯が増えているのは、男女平等社会の浸透により女性にも稼ぎを求める男性が増えていることと、上がり続ける社会保障費などで手取りが減り続け旦那一馬力では家計を維持できない夫婦が増えていること、そして働いて自分

有料
250