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ポンデベッキオnote

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2024年3月の記事一覧

ご挨拶とお勧め人気記事まとめ

ポンデベッキオと申します。X(旧ツイッター)をやりながらnoteを記事を書いているロスジェネブルーカラー労働者です。 こちらには私の記事に興味を持っていただいた方向けに、人気の記事をまとめています。(スキの数の多い順番に並べています) どれから読んでみようかな?と迷っている方は是非こちらの記事から読んでみてください。無料で半分以上読める記事も多いので、無料部分だけでも読んで頂ければ嬉しいです。気に入った記事があればスキやシェア、SNSで拡散して貰えると喜びます。 新しい

ペアローン夫婦を待ち受けるヤベェ未来

ツイッターを眺めているとある話題が目に飛び込んできた。それが”ペアローン”である。 ペアローンとは住宅ローンを夫婦二人で組む手法であり、都心部の不動産価格の上昇を受けて、このペアローンを利用して住居を購入する夫婦が若い世代を中心に増加しているのだ。アンケートによると2022年の時点で20代のおよそ21%はペアローンを組んで住宅を購入している。我々ロスジェネの世代では旦那の単独ローンが当たり前だったが、令和の話題夫婦の間ではペアローンはもはや珍しいものではないのである。 ペ

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お金が持つ3つのパワーと付き合い方

衝撃的なニュースが飛び込んできた。先日アスリート女子との結婚を発表したばかりの全米最強のプロスポーツ選手のビジネスパートナーである通訳の男性が、なんと7億近いお金を違法スポーツ賭博で失い、その返済にプロスポーツ選手の口座のお金を使用したとして球団から解雇されたのだ。 今回ギャンブル依存症であることを公表し球団を去ることになった通訳は、多くて800万円前後の年収が多い通訳業界では破格の7500万という大金を稼ぐ一流のビジネスパーソンであった。並みの通訳の約10倍の年収というか

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非正規雇用がやべぇ6つの理由

自由な働き方を求めて、非正規雇用、つまりフリーターとして働きたがる若者が増えているとのニュースが流れてきた。 大企業では初任給を大幅に引き上げるなど景気の良いニュースが飛び交っているが、ホワイトな労働環境で充実した福利厚生と立派な稼ぎを得られる大企業に就職できる若者は限られている。その割合はわずか30%程度であり、残りの70%は中小企業で働くことになる。大企業の下請けとして仕事をもらう中小企業で働く社員の多くは大企業ほどの待遇は得られない。 多いとは言えない稼ぎ、長い労働

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なぜ男はメンヘラ女子の理解のある彼くんにされてしまうのか?

”メンヘラ女子”は今やチー牛などと並んですっかりネットミームとして市民権を得ている言葉である。メンヘラ女子とは、情緒が安定した女性の逆、つまり情緒が不安定な女性を指す言葉だ。体力が乏しく、忍耐力がなく、他責性が強く、決断コストはすべては男性に丸投げ。その割に束縛は強く男性の行動をコントロールしようとする。よく言えばワガママな女性であり、悪く言えば悪妻になる素質を多分に持った女性といえるだろう。 ネットにはメンヘラ女子信奉というか『メンヘラ女子に依存されたい!束縛されたい!』

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なぜアスリート女子は強者男性に選ばれるのか?

令和も5年目に突入し、ハイスペ男子たちの結婚相手選びの基準が静かに変化しつつあることをご存じだろうか?かつてのハイスペ男子は、結婚相手の女性を若さや美貌、家柄といったトロフィーワイフ的要素で選んでいた。中には外見に拘るあまり悪妻を掴んでしまい、苦労するハイスぺ男子も多かった。 しかし令和のスマートな強者男性たちは違った。彼らが結婚相手に求める最も重要なポイント、それは『自分の人生の足枷にならない女性』であることなのだ。 IT革命とグローバルスタンダードによって、令和の強者

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なぜロスジェネ世代の給与は上がらなかったのか?

サラリーマンの賃上げニュースが止まらない。失われた平成の30年、22万円前後で固定されていた新入社員の初任給は軒並み25万を超え、大企業に至っては30万を超えてくる企業まで登場している。大手は既存社員の給与も2~3万引き上げる大盤振る舞いだ。そんな景気の良いニュースに対して筆者は一言モノ申したい。これだけは言わせて頂きたい。 ロスジェネ世代がタイムオーバーになったタイミングで賃上げとか酷くない? 今更給料を多少上げて貰ったとしても、多くのロストジェネレーション世代はすでに

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下方婚が出来ないハイスぺ女性たち

1.女性の下方婚は男性の妊娠出産並みの難易度 平成の30年間に男女平等は大きく推し進められ、今や女性も立派な学歴や資格があれば男性並みに稼げる時代となった。男性の平均年収以上を稼ぐ女性はもう珍しい存在ではない。 一方、男性は新たに労働市場に参戦した女性たちとの競争の中で年収はバブル期から右肩下がりだ。さらに給与から天引きされる社会保障費は少子高齢化の影響で急激に増加、サラリーマン男性の手取り年収はガリガリにやせ細ってしまったのだ。今や専業主婦と子供を一人で養える男性は多

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メンヘラ女とオラつき男

陰キャのトー横ツイッターで大人気の男女がいる。それがメンヘラ女とオラつき男だ。 オラつき男とは“暴力性”の高い男性のことだ。ツイッターでは暴力性が大人気で、もはや全てを可決するマジックワードのように使用されている。オラつき男はその暴力性を多分に持ち合わせた男性であり、無責任さからくる形だけの甲斐性と衝動性から来る行動力で一部女性に人気がある。パワハラDV気質な男性にばかり引かれてしまう女性は残念ながら存在する。 メンヘラ女は情緒が不安定で喜怒哀楽が激しく、依存できる男性を

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女嫌いは彼女ができると治るってマジ?

先日、ネットをうろついていたらとあるはてな記事が目に留まった。それは年収420万の女性嫌いをこじらせていた非モテ男子が、周囲の手助けもあって彼女ができ、最終的には転職にも成功して年収アップ、無事彼女とゴールインまでしてしまったというハッピーエンド物語であった。 一見すると実に心温まる展開なのだが、ひとつ引っかかる点があった。それは、女性と交際するようになったとたんに彼の“アンチ女性思想”が影を潜めたという部分である。 そもそも、非モテ男性が女嫌いに陥る原因の多くは、女性に

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サンドバッグおじさん

サンドバックおじさんをご存知だろうか? サンドバックおじさんとは弱みを見せたがばかりに女々しい棒でボコボコにされるおじさんのことだ。彼らは職場や家庭での不遇に苦しみ、軽い気持ちでその愚痴をSNSに投稿したことがきっかけでどこからか大挙してきた”女々しい棒”を持った集団にリンチを受けることになる。X(ツイッター)にも夫婦の諍いや育児の不満を投稿してしまったばかりに『女々しい男め!SNSでコソコソ愚痴るな!』とサンドバッグにされてしまう男性が後を絶たない。 悲しいかな何者でも

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