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これまでの歯列矯正の過程

金曜日の自分語りです。

全くもって普段書いている内容とは違いますが、日記感覚で書いておこうと思います。誰かの参考になれば幸いです。

今年の3月ごろから歯列矯正を始めました。歯列矯正を始めたというのは器具をつけ始めたということです。

その前に検査をしてもらい、説明をしてもらい、外科手術の病院にも話を聞きにいくなど色々していたので、一番初めに今の矯正歯科に行ったのは多分去年の6月くらいです。

他にも3つほどの矯正歯科で話を聞きました。

私の場合顎がずれているので、歯列矯正だけでは歯は綺麗に並ぶけども噛み合わせがうまくいかないのでは、という状態でした。

とはいえ、顎の手術を必ずしなければならない、というほどにはズレておらず、矯正歯科の先生によっても意見が分かれていました。

現在通っている矯正歯科では、手術をするのであれば病院を紹介するとのことで去年の夏頃に外科手術をしてもらえる病院にも話を聞きに行きました。

あごの手術は全身麻酔をし、流動食ばかりになるので、入院も必要で口を開けるのもしばらくは難しくなるとのことでしたが、手術した方が矯正が早く終わる、手術した方が歯並びも噛み合わせも綺麗になる、さらに手術となれば保険の適用内になって費用が安くなるということもあって手術することに決めました。

日程はまだ決まっていませんが、器具をつけてから最低でも1年先といっていたので、おそらく来年中には手術することになるのだと思います。

3月に上の歯2本をかかけつけの歯医者で抜歯してもらい、矯正歯科を上だけ器具をつけてもらいました。そして毎月1回矯正歯科に通い、器具のワイヤーを徐々に強くしていき歯を動かしていっています。

上の歯は左右の奥歯と八重歯のせいで後ろに下がってしまっている歯の3本以外は器具をつけています。下の歯は今年の9月にこれまた左右2本を抜歯し、その後器具をつけました。下の歯も奥歯2本以外は器具をつけています。

透明な器具と銀色の器具があるんですが、保険適用になるとどちらでも同じ値段になるので透明な器具をつけています。そのおかげでぱっと見は矯正しているように見えないようです。そもそもコロナ禍でマスクをしているので口をみられることもほとんどないといえばないですが。

次の予定としては親知らずの抜歯です。私の親知らずはかなり厄介だそうです。上の歯は横に向かって生えていますがほとんど埋まっていて見えません。下の歯は半分ほど出ていますがこちらも横を向いており、隣の歯を圧迫しています。

上下の歯を抜いてもらったところでは、私のような親知らずの抜歯は難しいと断られてしまいました。そのため、矯正歯科の先生に紹介していただいた歯医者で抜いてもらうことになりました。

その話を来週にしようと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございます。

皆様のご健康とご多幸を祈ります。

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