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臨機大変と元気応変

 フリップ入力ができない私は、ほとんどの言葉のやりとりをiPhoneの音声入力をつかっている。大分練習したのだけどアンドロイドと違ってiPhoneはフリップ画面が指の上下左右に出るので首を動かして見なくてはならず?
時間がかかる。年寄りには使いにくいのだ。

 次男が大学生のとき、その様子を後ろから見ていて、イライラするのか「ちょっとかして」といって私が言う言葉をものすごいスピードで入力してくれたこともあったほどだ。若い力はすばらしい。

 最近とってもiPhoneの音声入力が育ってきて、特殊な聖書言葉やちょっと読みにくい名前などもバンバンだしてくれるようになった。【※注1】ASDの傾向がある私が音声で入力するので、言葉数が多い。つまりおしゃべり。
初めてメッセージでやりとりする人は文字量の多さに驚くととともに、その誤変換にしばし悩むのは必須なのだ。未だにタイトルにしたような誤変換があるのでちょっと困ってしまう。

 でも、今朝ほど気がついた。スピーカーを半分親指でおさえてしゃべっていたことを……。ごめんよiPhone。

【※注1】もちろん丁寧に一回一回、正しい文字になおして学習させています。


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