行運の書き方とそのコツ 解説
https://note.com/poncyjp/n/n2699dce8179b
この記事から
しばらく時間があいてしまいました。前回の修正原稿のどこが違っていてどう書くべきか簡単に解説したいと思います。というのも、私以上にみなさん文章が上手な方ばかりで、くだくだ説明しなくてもきっとわかってくださいると思うからです。
ダメなのは「チャンスをつかめば」と、「過ごせるに違いありません。」の部分。行運は運気に従って行動を暗示し、どうすればいいかを書きますのでユーザーがチャンスをつかめばという一定条件を提示したり、その上で「違いない」と強く決めつけるのはよくありません。読んでいて「なんだこれ」と思う人もいるでしょう。
修正原稿の流れはもと原稿を生かしていますが、「【よい恋愛運のおかげで】チャンスがくるので逃さないで話を盛り上げる努力をしましょう」としてもいいですね。行運は推命のように性格をあてにいくものではないので、「腑に落ちる」ということが大切です。
逆に最後の部分で「新しく開店したお店や施設に出かけると」と条件を提示していますが、これは行動を暗示しておすすめしているので「やってみようかな」とユーザーに思わせるような内容にすればいいのです。
行運のコツは運気が良ければこうしてみよう、悪ければこうすればいいですよ。という内容をアドバイスする気持ちで書くとうまくいくかと思います。
サポートありがとうございます。いただいたものは、若い方達に、恩送りで還元します。