編集者として苦手なライターさん
今回は愚痴です。ライターしつつ編集を担うことも多々あるんですが、苦手なライターさんというのがいるんですよね…記事の質がどうとか以前に一緒に仕事するのがだんだんシンドくなってくる人…それを書いていこうと思います。
謝罪が大げさな人
超絶フツーのFBとして「ここをこのように書くと文章がすっきりしますよ。」くらいのことを書いて送ったとするじゃないですか。それに対する返信がね
みたいなの。シンドいっすわ!シンドい!
前半まるでいらねぇ。
これが1回2回なら良いですよ。軽微な修正の依頼くらいでも毎回毎回書かれるとうんざりしてくるんですよ。謝罪ハラスメントと名付けたい(と思ったら既に名付けた人がいるようです)。
こっちが強いこと言ってる感じに見せてくるというか。被害者ぶってない?みたいな。
シンドいわ!
同じミス繰り返す人
「この人には毎回同じFBしてんな」っていう。
文章が汚い(ねじれ文・冗長などなど)のはもう文章のクセなので、根気強く言ってもなかなかなおらないもんだと諦めてるんですけど、マニュアルに書いてあるやんか、くらいのミスがなおらない。
たとえば「表を使うときは一番上の項目名のところは太文字にしといてね」みたいな仕様的なところ。そんなもんクセでもなんでもないじゃない。マニュアル見ろよって話じゃない。
なおらないんだよなぁ。なんで?そんくらい編集がやっとけよって思っているのかな?
いやぁ、内容がすばらしければ、たしかに目を瞑ることもあるよ。執筆速度も速くてクオリティも高いとかだったら、細かいことはコッチで吸収させていただきますわくらいに思うことはある。
でも、そういう人はこういうミスしないからね、基本的に。ほんと稀に対応してないくらいだから、こっちも「まぁ今回くらいはね」でちょちょっとなおしておくんだけど…。
文章へたな人ほどこういう雑なことを毎回やるんだよな。それで謝罪だけは大げさだったりするんだよな。なんだろう、この妙な共通点。ご存知の方いませんかね。
プライド高いのかな
やりとりとかでプライドの高さをちょこちょこ出してくる謎コミュニケーション。この人らとのやりとりは疲弊しますね。
プライド高いんだろうなっていう人が「大げさ謝罪」と「同じミス」をやる傾向にあるのは、なんとなく感じております。
プライドが高いから事前に大げさに謝って「これ以上言ってくんなよ」なんだと思うし、自分が100%正しいとか細かいことやるのは自分の仕事じゃないとか思ってるから同じミス繰り返すんだろうし。
それ以外の共通点、どういう人がやる傾向あるわみたいなの、他の編集者さんにも聞いてみたいなと思ってます。でも、知ったところで嫌なのは変わりないからな…関わりたくないなぁ…。
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