わたあめ

30歳になった。 ぽんこつ人生、最後のチャンス。 人生ぜんぜんダメなんです。

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30歳になった。 ぽんこつ人生、最後のチャンス。 人生ぜんぜんダメなんです。

最近の記事

30歳に突入した。危機感しかない。

自分が空っぽになっていく感覚。 30代になると成長が止まる。これまで若さや見た目の雰囲気で乗り越えてきた。 たぶんそうだよね。 こんなに死にものぐるいになったけれど、結局はそう。 実力を買ってもらったんじゃない。 がんばればがんばるほど貧しくなる感覚。 がんばればがんばるほど自分が蔑ろになっていく感覚。 それってどうしたらいいのか。 私はこのまま塵となり、霞んでいくのか。 ギザギザな心のまま、自分が擦り減ってなくなっていくのか。 そんなふうに思いはじめたらやりたいことよ

    • 【あと170日】一回死んできた

      今のご時世にこんなタイトルはよくないのかもしれない。 そして、この週末、わたしは腐る程泣いた。誰かの死を悲しんだのではなく。ゴットマザーに叱咤激励され、自分勝手に泣き喚いた。迷惑極まりなさすぎていた。 ”もう優等生やめなさい” ”その小賢しい態度、発言がムカつくんだよ” ”悲劇のヒロインはもう効かない。人は離れていくだけだ。” クソみたいなわたしのために、超絶忙しいゴッドマザーが7時間もわたしに説教をしてくれた。なにこれは。 いろーーーーーんなことを、昔付き合って

      • 先手必勝のコツ。

        養生8割とか、前もってやっておけとか、何かと先にやることがいいって言うけれど、苦手だなと思っていたわたし。 先手必勝ぜんぜんできない。 ギリギリまで追い込まれないとやる気がでない、やらない で 後手後手になり、結果質が悪かったり、徹夜で帳尻合わせたり。 結局、迷惑かけてばっかりで、色々な人が助けてくれるからなんとか間に合っているだけ。 どうして前もってうまく進められないのか根本的原因は 自分のキャパシティや能力を高く見積もっていて計画を立てることが苦手と思ってい

        • イライラするときとその対処について

          駅で「ことの発端はアイツからなのに」と激怒しながら電話をしている女性がいた。 通りすがったときの聞こえてきたその一言だけ聞いた印象は、自分にも非があるからそんなに怒っているんでしょうと感じた。 そう思うと 誰かや何かにイライラするときって、少なからず自分自身にも非や後悔あるときだと思った。 だから、まずは自分の誤りを認めたり、自分ができたことや本当はしておくべきだったことを考える。 そしたら周りの人の失敗や無礼も受け入れられるような気がする。 それでもイライラする

        30歳に突入した。危機感しかない。

          「お前は価値がない」と言われた日

          社会的には意味がない それは世の中で最も価値のないこと あなたの発言は価値がある 人はよく、いろいろと評価を下すけれど それは全部ぜんぶ、その人の価値観においての話。 〔私が生きている〕社会的には意味がない それは〔俺の周りの〕世の中で最も価値のないこと あなたの発言は〔僕の価値観において〕価値がある 立場が上の人がそう発言すると、社会や一般的な価値観では価値がないことなのかと思える。 だけど、立場や年齢、どんなことによっても人ひとりの価値には優劣はつけられ

          「お前は価値がない」と言われた日

          素直に喜べた日(責任を持つということ)

          褒めてもらったとき、だいたい卑下してしまう。 恥ずかしいのと、上には上がいると思うのと、他者の評価を気にして、謙虚のつもりで「いえ、わたしなんて」ってうざったいくらい下手に出る。 これって何かなって思っていたけれど、自己肯定感が低いとか、自立していないとか、傲慢とか、相手をバカにしているとか、とか、とか、、、 理由はいろいろある。 でも、いかに正確な理由にたどり着くかよりも、この性格や褒められた事実をどうするかを考えようと思う。 「そう言ってくれるのとても嬉しい」と

          素直に喜べた日(責任を持つということ)

          はじめまして。

          はじめてnoteを書きます。 noteを始めようと思ったのは、2019年になってから、自分の内側にある悶々と漂っている言葉や感情、意思、思考をアウトプットしたくてたまらなくなったから。 それから、私は学校じゃないけど、"先生"と呼ばれる仕事をしています。 子どもたちから本当に毎日学び・気づきをもらっている。それを書き残したいと思ったから。 そして、私の記録によって、本当はそれで誰かが救われたらいいな。 そんな想いと約束を宣言して、note始めます。 それが変わって

          はじめまして。