ライブ映像を見て思うこと。
THE FIRST TAKEにSaucy Dogが出ていて、その関連動画にあった「シーグラス」をみた。
(みんなもみてね!)
1か月ぶりのアルコールが入っているのかもしれないが、感動を受けて、そして始めますと書いたけど全く書いていなかったnoteをついに書き始めている。
今回は、今日の個人的な感想ではなく、いろいろな感じ方を紹介したいなと思う。
【ケース1】その曲をCD音源でもう1度聞く
まず最初のケースは、ライブ音源を聞いてからもう一度CD音源で聞く人。
ずばり言ってしまおう。
このケースに当てはまる人は、ライブに行ったことがない層である。
そして、こう思うだろう。「CDのほうが上手だな」と。
この層の方に言いたいことは、CDとライブは全くアーティストのやりたいことは違うということ。
この内容に関しては、この内容1つで1本かけるので簡略に説明するが、主にCDは作品であり、ライブは試合だと感じている。
「同じ曲なら、CDで聞けるのに、なんで同じ歌手の同じツアーのライブに行くのかわからない」とそこの君。
そのような君こそが初めてライブに行くとライブの沼にはまるんじゃ。
【ケース2】これから行くライブが楽しみになる層
続いてのケースは、ライブに行ったことはあるが、過去より未来を意識する層である。
今回の例だと、最近のライブにおいて、サウシーのライブではほぼ確実にシーラグラスは演奏する。
そして、いったライブでもシーグラスは演奏していた。だけど、前に聞いたライブではなく、これから行くライブの演奏を心待ちにしているのだ。
なので、もちろんこれから参戦予定のツアーのダイジェストがyoutubeにアップされれば、躊躇なく再生ボタンを押す。そして、セトリのネタバレも特に抵抗ない。むしろ、先にセトリをCDで聴いてからライブを楽しむ層である。
ある意味安定志向であり、安心してライブを楽しめる面でいいだろう。
しかし、頼むからライブ会場で友達にそのセトリを言わないでほしい。
周りの人も聞いてるぞ。いや聞きたくないのに、耳に入ってしまうぞ。
【ケース3】これまでにいったライブを思い返す層
先にお断りしておくが、筆者はこの層である。
ゆえに、上記2ケースが若干よくないような印象があるかもしれないが、そこはご容赦いただきたい。ケース2は限りなくよく書いている。ケース1の方はとりあえずライブに行ってくれ。
まず、前提条件にこのケースに当てはまる層はライブに行ったことがある層である。しかもほとんどの割合で1回だけではないだろう。
そして、個人的にはライブ映像を見る人の中で、この層が一番多いではないのかと思う。
1点目としては、やはり思い出なのだ。
修学旅行に行った後写真を見返すような、そんな感覚だろう。
断言できるが、ライブに行った後につまらなかったような顔をしてライブハウスを出ていく人はまずいない。みんな楽しいのだ。
そして、あの時の感動、感情を思い出すのだ。
正直、映像、画面の向こうから感動を受けるのは本当に難しい。
しかし、一度ライブハウスで、1人ではなく、そしてアーティスト本人が歌っている姿を見たならば、その映像は感動するのだ。本当に。
【まとめ】
以上、ライブ映像から感じるものとして、3つのケースを紹介しました。
本当はもっといろいろ書きたいので、めぐり逢いがありましたら是非ご一読ください。
ライブハウス行こうぜ!
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