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#1 成果のでない1日を送った本日の感想

他店舗に出張③日目で実績が伴わない時間にモヤモヤする

僕は出張しながら、他店舗に行って、

成果を出したら次の現場にすぐに出張するという生活を約8年間しています、

成果の出るときは「来てくれてありがとう」

成果が出なかったら「売ってくれなかった」と言われる世界に生きています

この厳しさを選んだことは自分が「もっと誰よりも自由に仕事がしたい」

「もっと外の世界を知りたい」「認められたい」「すごい」と言われたいと思ったからです、

なので成果が出ないときに怒られたり文句を言われることは、

自分の中では「この自由の代償なんだ」と解釈しています。

でもマイナスばかりではなく、この環境が与えてくれることは

人見知りだった自分を社交的にしてくれて、

人とコミュニケーション取らないと生きていけない環境の中で、

自分自身を常に奮い立たせてくれます、

最近は実績が出ることが多く、運営会社の上層部にも名前がいくようになってきました

苦しいことは必ず自分自身のためになることがあるもんだと思います

ただ、常に1人なので、精神的には非常に追い込まれます。

まずは「自分から行動しないといけない」

環境になることで自然と自分から行動する癖が身に付きます。

そんな自分自身と向き合うと全て自分から始めたことと気づく

日記なんかを描いているとこれは自分自身が決めたことに弱音を吐いているだけと気づくことができていきます。

そうなんです、自分で決めたレールに自分でくたびれている状態なんだと思います。

今までは諦めることもよくしたんですが、36歳になって、

「諦めようとする自分自身」

ってもんがどういう状況なのかを分析して最近はこういった状況になったら、

言い聞かしている言葉があります。

脳がいつもと違う事を継続することを嫌がっている

これ理解しにくいですよね?これは、

人の脳は常に新しい情報に関して否定的で、

今まで習慣になっていたことを中心に「なれた動作」を積極的に進めていこうとします。

これは「習慣化された動作」の方が安定していて、

脳の分野もあまり使わなくても良いので、脳としては非常にストレス負荷が少ない状況です

まあ楽してるって感じです。

じゃあ「習慣化された動作」は一体何をベースに考えられているのでしょうか?

習慣化は毎日の継続、怠けは習慣化の阻害作用

矛盾しますが、用は「継続できるか?」

ってことが非常に重要。

継続すればするほど脳のネットワークは強靭ななものになり、

何も考えなくてもその動作がスムーズに実施できるようになります。

なので新しいことも続けていくうちに脳に新しいネットワークを作ることができるよう

になってきていずれは自動でできるようになっていくみたいです

ともあれ本日も1記事かけて満足

読んでいただきありがとうございます、

仕事のことや自分自身のことも書きつつ今後も文章の深みについて記入しながら、

1人でも読んでいただけるように取り組んでいこうと思います。

ではまた。

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