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写真で見る人事図書館の行き方

初めての方に、人事図書館の行き方や利用方法を写真でイメージ持ってもらいたいなと思い、noteを書いてみました。

水天宮前駅 出口8から出発

人事図書館の最寄駅は人形町駅と水天宮前駅。どちらかというと人形町駅のほうが近いため、どちらでもOKな方は【人形町駅のA2出口】を選んだ方が良いかもしれません。

今日は水天宮前駅の出口8から出発です。

今日はこの赤いルートで歩いて行きます。
出口8を発見。
階段を上がると、目の前に今半の惣菜屋さん。テイクアウトでコロッケやメンチカツが11:00-19:00に買えます。

さて、くるりと振り返り、出口8の入り口についている周辺案内図を確認します。

先ほどと方向が反転しているので混乱しますね…。人事図書館の周りには、セブン、ファミマ、ローソンがありますが、今日はセブンのアイスコーヒーを買いにいくため、大通りを通ります。

大通りを通り、セブンイレブンのところで曲がります。
交差点の斜め側には水天宮があります。
まずはトモズの看板を右手にみつつ右に曲がります。
まっすぐ歩きます。
セブンイレブンが見えたら、横断歩道を渡ってから右に曲がります。
メープル矯正歯科を左手に見ながらまっすぐ進みます。
左手に日本酒が飾られたウインドウが。ここの角を左に曲がります。
上野歯科クリニックの隣のビルになります。
6階に人事図書館と書いてあります。
エレベーターで6階に上がると、人事図書館!

いざ人事図書館へ!

左側には靴箱。図書館内は土足NGなので、靴を脱いで靴箱に置いておきます。
もしサンダルなどを履いて裸足で来られた方はスリッパを使うことになっています。
会員になるとakerunのIDが発行されます。私はアプリをスマホに入れているのでBluetoothで接続してドアの鍵を開けています。


まず目に飛び込んでくるのは、屋根が「人」の形になっているテーマワゴン。新しく入荷したばかりの本が並べられています。どこから読もうか迷う方は、ここから最新作を読むのもおすすめです。
受付の様子。平日午後はCETの方が案内してくださります。CET不在でもakerunアプリで入館の受付は完了出来ています。
人事図書館は匿名で過ごすため、ペンでニックネームをかきます。ストラップは赤が「話しかけてもOK、交流OK」、青は「集中して作業したい、読書したい」で選べます。
受付の横にしおりやフセンもあるので、じっくり読む時はお借りしても良いかも。
先ほどのテーマワゴンには、裏側に返却棚があります。ここに置くと、CETの方がよく読まれる本を確認し正しい位置へ戻してくださります。でも私もたまに先にこの返却棚を見て気になる本がないか探したりもします笑
ちなみに大量の労政時報。圧巻です。
入り口から右手側はMTG studioという最大8名の会議室。バラバラにしたり、くっつけて一つのテーブルにしたり、とレイアウトは自由自在。オフサイドミーティング用に貸し出しもしています。
これまで説明したのが、右上のウェルカムカウンター、テーマワゴン、MTG studioです。
こちらは「つながりエリア」。木の箱も椅子になります。図工室の椅子みたいで可愛い。空洞のところに荷物など置けますね。飲食可能なので、飲み物を飲みながらここで語り合うのも素敵です。
こちらは「コミュニケーションテーブル」しっかり机があるので、お話したり作業したり…なんでも使いやすいスペース。
こちらは「没頭ブース」。集中してパソコン作業などしたい方はおすすめです。
そしてリッチな「リラックスチェア」。カーテンの目隠しもあるので、ゆったりのんびり読書したい方におすすめです。
そして「焚き火エリア」と「ブックツリー」。この巨大なビーズクッションに寝転がって読書する方もおみかけします。
焚き火は炎の色のランプがともっているものですが、ここで囲んでお話しするのも素敵ですよね。
ブックツリーには毎月特集が組まれて本が並べられます。今は「組織開発」。
そしてブックツリーの下にはカードゲームもたくさん。赤ストラップをかけた方同士でカードゲームを即席で体験する、というのも盛り上がって楽しそうです。
全体はこんな感じ。
お手洗いはウェルカムカウンターの裏側の奥にあります。
自動販売機もありますがCoke onアプリのダウンロードが必要です。お手洗いは正面が女性、右側が男性用。


以上!水天宮前駅からの徒歩アクセスと、人事図書館の館内の紹介でした!

体験・見学は以下から申し込みができるので、ご興味ありましたらぜひ…!(私は会員メンバーの1人なのでCETではありませんが笑)
※人事図書館公式ホームページ内の体験利用申込リンクです

今日も、最後までお読みいただき、有難うございました!

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