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美容院で減点評価しちゃってる自分に気づく

自分のよくないところを自覚することができたので、覚え書きとして残しておかなくては。

美味しいものを食べると舌が肥えてしまって、ご飯への期待値が高まってしまうのとおんなじ感覚で、美容院の満足度についても年々求めるレベルが高まってしまったのかもしれません。

具体的には、「ちょっとシャンプーの力加減強いなー」とか「ちょっとカットのときちくっとしたなー」などなど、ちょっとした不満を感じることがあり、減点方式で美容院を上から目線で評価している感覚があります。

上の不満もその場で言えずに自分の中の不満として少しずつ貯めていくのがダサい感じがしてしまいます。その場で言えば少し加減してくれたりするはずなので、すぐに指摘できない自分がまだまだだなと。

年齢を重ねたからなのか、このままどんどんと減点方式で周りのものを評価するようになってしまうことが怖いなとも思います。素敵なものに出会えたとしても、欠点を探してしまうことが癖になってしまうと絶対人生を損していると思うんです。

何かに対して不満を持つことは人間なので当たり前かとは思うのですが、なるべくいいとこ探しのスキルも伸ばしていきたいなと。

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