序文

こんにちは。はじめまして。
自分以外の人がここを見る可能性を考えて、まずはご挨拶から。

読書日記をつけたいという気持ちで始めたので、あくまでも自分のための記録。でも、自分の頭の中に記録するには限界があるし、ノートやパソコンなどに記録しても、ふと見返したいときにその内容を見ることができる媒体が記録したものそれだけなのは何となく不便。また、積極的に周囲に共有する予定はないにしても、他者の目に触れる場に記録をすることで新たな学びにつながることもあるかもしれない。そんな気持ちで、昨今普及しているらしい(あくまでも私の感覚)noteで読書日記をつけようと思い立った。読んだ本のすべてを記録しようと思っているわけでもないし、読んだ順番に書くとも限らない。短かったり、感想がきれいに着地しないかもしれない。それでも、その瞬間の自分の気持ちや考えを忘れないように、記していけたらと思う。

未来の自分へ。読書日記を読む時には、以下の点を留意。

ここはあくまでも読書日記。研究や探求ではないから、その作品が書かれた時代背景や社会情勢、作者の経歴などにまで踏み込んで述べねばならないわけではない。あくまでも読んだ本から感じられたことを記録していくつもり。将来読み返したときに、より多くのことを経験して学び、感じることや考える視点が変わっているかもしれない。そして、自分自身の未熟さを感じるかもしれない。けれど、それも一つの私自身の姿として優しく受け止めて。もし、黙って読み終えることが難しかったら、未来の自分からって形で加筆してね。

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