見出し画像

諏訪大社 筒粥神事 2024

諏訪大社は長野県の諏訪湖畔に鎮座する全国の諏訪神社の総本社です。

古事記では出雲の国譲りの際に諏訪の地へと移った建御名方神がこの地方一帯を治めたとされています。

日本最古の神社の一つである諏訪大社には上社(前宮と本宮)と下社(春宮と秋宮)合わせて四つの社があり、そのうち前宮以外には本殿がなく、自然そのものをご神体とする古い信仰の形が今も地域に受け継がれています。

毎年1月14日の夜から15日の朝にかけて行われる筒粥神事では白米と小豆、水を入れた釜を一晩中炊き続け、明朝より神占いが行われます。


今年の筒粥神事の様子。凍える寒さの中神職が交代で一晩中たき続けます。
諏訪大社Instagramより


諏訪大社Instagramより



筒粥神事はその土地の穀物の豊作や世相などを占うものですが、諏訪大社のこのご神事は全体の世相としてよく当たるとされており毎年注目しています。


去年は大凶と言われる三分五厘だったのですが、振り返ってみると2023年はパレスチナとイスラエルの武力衝突、ロシアウクライナ紛争の長期化と世界情勢が不安定な年となりました。

国内ではジャニーズ事務所や宝塚といった華やかな世界の裏側が暴露され、ビッグモーター事件や政治家の裏金問題など、これまで表には出てこなかったものが次々と顕になってきた年でした。

隠されてきた悪しきものが暴かれることで人々の意識が少しづつ変化してきた年であったように思います。

去年の筒粥神事についてはこちら↓


さて、氣になる今年の結果はというと、、、。

世の中は三分六厘と去年より一厘上向く結果となりました。



今年の筒粥目録。左端に世の中とあります。
諏訪大社Instagramより


諏訪大社の原権宮司によると、「新年早々に能登半島で大地震があったが今後は穏やかな年になる」とのこと。


元旦から大きな震災があり、重苦しい空氣の中で幕を開けた2024年ですが、

日月神示では「子(ね)の年、真ん中にして前後10年が正念場」とされており、これが大峠とされます。

この子(ね)の年がいつにあたるのかは記されていませんが、仮に世界を一変させたコロナ騒動が起きた年である2020年の子(ね)の年がそれに相当すると考えると、その前後10年、つまり2010年~2030年がこの大峠だと思われます。

九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年と申せよ。一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)ぞ、五の歳は子の歳ざぞよ。取違ひせん様にせよ。月日の巻 十人と十人の役員に見せてやりて呉れよ、時節到来したのであるぞ。桜咲き神の御国は明けそめにけり。十二月二日、ひつ九のか三しらす。

日の出の巻 第02帖

ここに「五の歳は子の歳ざぞよ」とあることから、子の年(2020)は五となります。すると翌年の丑の年(2021)は六、虎の年は(2022)七、卯の年(2023)は八、そして今年の辰の年(2024)は九となります。

「九歳(とし)は神界の紀(もと)の年ぞ、神始めの年」とあるので、今年2024年の辰年は神始めの年ということになります。


新しき御代の始めの辰の年。スメ大神の生れ出で給ひぬ

春の巻 第一帖

新しき御代のはじめの辰の年、現れ出でましぬかくれいし神。幽世も顕し御国の一筋の光りの国と咲き初めにけり。

紫金の巻 第九帖


とあることから、辰年はやはり新たな世のはじまりになるのかなという氣がしますね。


因みに諏訪大社のある諏訪湖を西に入ったところにある辰野町は日本の地理的中心であるゼロポイントとなっています。



2020年が峠の頂上だとすると今は頂上を越え、下り坂でどんどん加速度を増している時期なのかも知れません。


変化の激しい年となるかもしれませんが、出来るだけ外側に振り回されることなく2024年を穏やかに過ごしていきたいですね。



*・゚゚・*:.。..。.:*